友達や親戚など個人間の貸し借りでも債務整理の対象になる?

『友人や家族、親戚から借りたお金が返せない・・・。』

『消費者金融だけじゃなく、個人間の借金も債務整理することはできるのか?』

このように、消費者金融からの借金だけでなく個人間の借金問題に悩む方は非常に多いです。

友人や家族、親戚、恋人など金融機関以外の人から個人的に借りたお金も、債務整理の対象にはなるのでしょうか?

結論からいうと、友人や知人、彼氏彼女など個人的に借りたお金であっても債務整理をすることは可能です。

しかし、個人間でも借金は正しい方法で債務整理をしなければ人間関係も壊してしまう可能性も否定できません。

今回は、友達や家族、親戚の借金を正しく債務整理をする方法について解説をしていきます。

また、『現実的に考えて、今の収入で自力で返済をしていくのは厳しいと分かりながらも問題を先送りにしてしまっている。』

『借金を借金で返すような、自転車操業状態が1年以上続いている。』

このような状態まで状況が悪化している方は、すでに黄色信号が点滅している危険な状態です。

1人で悩んで手遅れになる前に、今すぐ法律事務所に相談をしてください。

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それでは解説をしていきます。

友達や親戚からの借金を債務整理する時の注意点

税金や慰謝料等以外に、債務整理をする事が出来ない借金はありません。

基本的には個人的なお金の貸し借りでも、債務整理をすることが出来ます。

しかし、友人や知人を相手に債務整理をする場合、以下の事に注意をしておく必要があります。

債務整理には、任意整理個人再生自己破産特定調停の4種類があります。

また、テレビCMでもよく目にする過払い金請求も債務整理の一種です。

債務整理をする方が一番多く利用する、『任意整理』については、債権者側の同意がないと交渉が成立しません。

その為、個人間でのお金の貸し借りは、個人再生や自己破産など、債権者側の同意がなくても裁判所の判断で成立する方法が選択されるケースが多いです。
以下、具体的に解説していきます。

個人間の貸し借りでも債務整理できる

法律上は個人間の貸し借りであっても、債務整理をすることは可能です。

ですが、個人間のお金の貸し借りの場合には、自分で直接交渉をしてスムーズにまとまる事は稀です。

『ごめんなさい。借金を返すことができません。』と相手方に伝えた場合に、どんな反応をされるでしょうか。

『ちょっとぐらいなら待つよ』という反応はあったとしても、『減額してあげるよ』という反応は、ほとんど期待できないのが普通です。

誰でも自分に非が無いのに、交渉をされたからといってお金を返してもらえないのは納得がいかないのは当然ですよね。

その為、個人間でのお金の貸し借りの場合、相手方の同意が必要になる任意整理を選択するケースは比較的少ないです。

どうしても、個人再生や自己破産をしたくない場合、専門家に交渉をしてもらう方法が効果的です。

普通の人は、消費者金融や銀行とは違い法律や金融については素人のケースがほとんど。

突然、弁護士や司法書士から連絡があると、自分に非が無くても交渉に応じてくれるケースが多く、交渉もわりと簡単にいきます。

しかし、専門家に相談はしないで債務整理をしたい場合は、個人再生や自己破産により、裁判所を介入させ解決するのが現実的でしょう。

いずれにしても、弁護士や司法書士に状況を伝えたうえで、1日でも早く最善の対策をしてもらうのが一番良いのは間違いありません。

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人間関係や信頼関係が損なわれるのは避けられない

個人再生や自己破産の場合には、裁判所を通した手続きになるため、債権者側の同意があるかどうかに関わらず成立することになります。

例えば、債権者側から『裁判に出頭するつもりはない』など、意思表示がされたとしても、債務整理の効果は有効に成立します。

ようするに、お金を貸した人の意見は関係なく裁判所の判断で、借金は減額したり免除したりされるということですね。

また、裁判所での手続きがスタートした後は、『特定の債権者に対してのみ支払いを行う』行為も認められなくなるので注意しましょう。

これは、『A君にはお金を返すつもりはないけど、B君にはお世話になったからお金を返したい!』

このように考えていても、特定の人だけに借金を返す事は出来ない。という事です。

特定の債権者との今後の関係を考えて対象から除外したい気持ちは分かりますが、他の債権者に不利に働いてしまうため法律で禁止されています。

個人間の借金を債務整理する場合、友達や知人、親族との人間関係が崩壊する可能性は高いでしょう。

少なくとも『これまで通り』というわけには、いかなくなるのが普通です。

借りたものはしっかりと返すのが基本。

しかし、『ない袖は振れぬ』という言葉があるように、返済したくても返せないものは返せないのです。

借金問題は、『返済が厳しい、出来ない。』と思った時には、その借金を完済する事はまず不可能です。

問題を後回しにしているだけであり、債権者・債務者双方にとって健全ではありません。

どうしても借金返済の見込みが立たないという場合には、個人間のお金の貸し借りであっても専門家に相談する事が重要です。

1人で悩んでいても状況が良くなる事はなく、悪化するだけです。

実際に借金問題を放置し後回しにした結果、最悪の結末を迎えてしまった方は少なくはありません。

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