債務整理をするべきタイミングと判断基準

あなた自身や、あなたの大切な知り合いや彼氏、婚約者等など身近な人が、多額の借金を抱えていたら、どのタイミングで債務整理を検討した方が良いのでしょうか。

借金になれてしまって現状を把握する事が難しい状態に陥ってしまうので、債務整理を行うタイミングは当事者では判断できない事が多いです。

今回は、債務整理はどのようなタイミングで行えばよいのか。基準について解説しています。

また、重要な事なので結論から先にお伝えします。

債務整理をする1番のタイミングは1日でも早い段階、つまり今です。

借金問題は、時間がたてばたつだけ事態は深刻化していきます。

早期の段階であれば、借金問題は比較的簡単に解決することが可能です。

しかし、時間がたてばたつだけ取れる選択肢は減っていきますし状況は悪化するだけなのは言うまでもありません。

1人で悩むのではなく、まずは1日でも早い段階で専門家に相談することをおすすめします。

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それでは解説をしていきます。

必ずしも債務整理が最善の解決策とは限らない

現代ではクレジットカードが普及していますので、働いている人だけではなく学生でも何かしらの借金をしていてもおかしくありません。

たとえば、クレジットカードで1万円の洋服を買った場合、支払いは最短で翌月となります。

少額で短期間の借入れとはいえ、1万円の返済義務を負担していることに変わりはありません。

ネット決済や高速道路でのETCは通常はカードで決済しますから、カードがないと不便な社会になりつつあります。

クレジットカードでの支払い=借金。

上記のようにここまで広げて考えると、若い世代から年配の世代まで借金をしていない人のほうが少数ともいえるでしょう。

ですが逆にその気軽さや利便性、そしてリボルビング払いの、敷居の低さから若年層や若い女性が債務整理を行うケースが増えています。

借金は借りる事に慣れてしまった時が黄色信号点滅のサイン

純粋に借金といえば、消費者金融や銀行、カードローン等で現金を借りることです。

現金を借り出したら黄色信号が点滅していると考えたほうがいいでしょう。

表面的にはクレジットカードで物やサービスを買うのと、クレジットカードでお金を引き出して物やサービスを
買うのとでは差がないと言えます。

グレーゾーン金利がまかり通っていたころには、アイフルやプロミス、アコム等有名な消費者金融でお金を借りていた方の多くは最高で29.2%もの高金利を支払っていました。

ですが、法改正により利息・手数料も両者の差はほとんどなくなっていますから、経済的な負担は変わりはないでしょう。

大きな違いは、現金はなんにでも変わりうるということです。

ショッピングでは特定の物やサービスを買うためにカードを利用しますので、利用目的が明確です。

一方、現金を手にしてしまうと、何でも購入できますから、使い道が無目的になりがちです。

現金を借り始めると、使い道が無目的になり、出費に歯止めをかけにくくなります。

そして、ちょっとお金に困ったら「借りればいい」という思考が身についてしまいます。

たとえば、友人に飲み会に誘われても、お金がなければ断ることも必要です。

ところが、現金を借りることが習慣となっている人は、借りて来月払えばいいと考え、借金をして飲みにいってしまいます。

この段階で、この人は自分の収入以上の生活をしていることに気づかなければなりません。

本人が気づいていないのであれば、周囲が気づかせてあげるべきでしょう。

繰り返しますが、借金問題は時間との勝負です。

1日でも早い段階で対策を講じることで、問題は比較的簡単に解決することが可能です。

悩み続けるのではなく、まずは1日も早く専門家に相談することをおすすめします。

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借入限度額=自分のお金だと思ってしまうトラップに注意

お金を少しづつ借りだすと多くの人が陥りやすいのが、自分のお金と思って使ってしまう。という点です。

借入限度額=自分のお金と勘違いしてしまうのです。

実際にお金を借りて借金に抵抗が無くなってしまった方なら、この感情は理解できるでしょう。

私も以前、多額の借金を抱えていた経験があるので痛いほどこの感情は理解できます。

当然借り入れているお金なので自分のお金ではないのですが、手元にある自分のお金と勘違いをしてしまうのです。

ギャンブルや風俗、キャバクラ等の飲み代買い物など私欲の為に使ってしまい結果として、借金漬けになっているケースは非常に多いです。

借金は初めて借りるときは抵抗感が大きいのですが、一度借りるとなれてしまう物なのです。

どっぷりと借金にはまってしまっている人に、いきなり債務整理を持ち出すのはあまり効果的ではありません。

できたら、いくら収入があり、いくら支出しているのか集計し、即刻借金を止めるよう注意を促しましょう。

そして債務整理を行うかどうかは別として、弁護士や司法書士に状況を判断してもらう事が先決です。

まず最初にできる対策として一番良いのは、借入れをしている本人に家計簿をつけさせることです。

今はスマートフォンのアプリで使い勝手が良い物がリリースされていますので、家計簿をつけるのに、あまり負担はかかりません。

例えば彼氏の借金癖がひどいようでしたら、スマートフォンにアプリをインストールし、支出だけでも記録するよう提案するのも一案です。

余談になりますが、自己破産手続きを始めると、裁判所や法律事務所よから毎月、家計簿をつけるよう
命じられますが、自己破産する人は家計簿がつけられない人が多いのが実情です。

普段から支出を意識しないで生活してきたせいでしょう。お金に対して非常にだらしない方が多いです。

なかには、手続きをはじめる前に、家計簿1ヶ月分をつけて持ってきてくださいと依頼したところ、カードの請求書だけをもってきた人がいました。

これは家計簿ではないと指摘したところ、いつもクレジットカードで買い物をしているので、家計簿をつけたことがないという返事がかえってきました。

このような言い訳は、法律事務所には通じても裁判所には当然通じません。

債務整理するかどうかは別として、少なくとも支出だけでも、記録する癖をつけておいたほうが自分や家族など大切な人の為にも良いでしょう。

そして、もしどうしようもない状況であるならば、債務整理のデメリットを知った上で行動を早めに取ってください。

借金はこの状態になったら赤信号!すぐに債務整理の手続きを!

返済が困難になって、借金して返済するようになったら赤信号です。

これは現在の収入では、借金が返せないという証です。

この状態になると、借金が毎月増え、それをまかなうために、別の業者からあらたに借入れをしはじめます。

当然、利息や遅延損害金でほとんどの返済金は、消えてしまいますので元本はなかなか減らず借入先が増え、その管理に多大なエネルギーを使うことになります。

また、返しても返しても借金は減りません。いわゆる借金の負のループに陥ってしまった状態です。

借金のことが心配で仕事にも身がはいらず、仕事上の評価にも影響がでかねません。

中にはうつ病や体調を崩してしまう方も少なくありません。

この段階になったら、債務整理をする事を一刻も早く検討するべきです。

最悪の場合、返済をどうする事もできなくなり、新しく貸してくれる消費者金融や街金もなくなり結果としてヤミ金業者等、違法な業者から借り入れを行ってしまうケースもあります。

こうなると最悪です。

ヤミ金融はそもそも法律のルールの元で営業を行っていませんので、弁護士や司法書士が交渉を行っても話し合いにはなりません。

手を出してしまった場合はすぐに警察に相談をしましょう。

警察への相談は所轄の警察署だけではなく電話相談でも受け付けています。

参考URL 警視庁総合相談センター

もちろん、債務整理は最終手段ですから、支出を切り詰めることで債務整理を回避することができるのであればその方向で努力すべきです。

まずは現在の状況を把握してすぐにでも債務整理を行った方が良ければ、弁護士や司法書士の判断の元、少しでも早く手続きを行う事で傷口は浅くすみます。

債務整理の相談は無料で行えますのでまずは、専門家の判断を仰ぐことが借金問題からの解決や今後の生活おいてとても重要です。

まずは1日でも早く行動することをおすすめします。

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