楽天カードは自己破産後でも作れる!4つの審査通過ポイントや楽天モバイル利用について解説

「自己破産後は何年経ったらクレジットカードが作れるの?」
「自己破産したら楽天モバイルは使えなくなる?」
「自己破産して2年ぐらいでクレカが作れた人もいるみたいだけど、本当?」

あなたはこのようなお悩みがありませんか?

自己破産したらクレジットカードも使えなくなるみたいだし、この先カーローンや住宅ローンが組めなくなったらどうしよう、と心配な方もいるでしょう。

結論から言うと、自己破産後5〜10年経過後に楽天カードが作れる可能性があります。楽天モバイルについても、料金の滞納がなければ継続して利用が可能です。

この記事では、以下の内容について詳しく解説します。

  • 自己破産後でも楽天カードの審査に通りやすくなるポイント
  • 自己破産しても楽天モバイルや楽天銀行を利用できる
  • 自己破産直後にクレカが必要になった時の対処法

基本的にクレジットカードが作成できるのは、自己破産手続きが完了してから5〜10年ですが、2年・3年などの短期間で楽天カードが作れたという事例もご紹介します。


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自己破産後5年以内でも楽天カードが作れた事例を紹介

まずは、自己破産後5年以内でも楽天カードが作れたイレギュラーな事例をご紹介します。

1. 自己破産後2年で楽天カードが作れた男性の事例

自己破産後2年で楽天カードが作れた男性の事例です。

2年前に自己破産しました。額は250万円です。昨夜無理だと思いつつも楽天カードの申し込みをしました。・・・

数分後、カード発行のメールが届きました。1週間ほどで届くようなのですが、なぜ通ったのかわかりません。・・・

正社員でもありません。年収はかなり低いです。・・・自己破産からまだ2年なのでブラックリストに載っているのは確実です。

引用元:二年前に自己破産をしました。額は250万です。 – 昨夜、無理だと思い… – Yahoo!知恵袋

 

この男性の場合は不明ですが、キャッシング枠をゼロに設定すると審査に通過しやすくなると言われています。キャッシング枠については、後ほど詳しく解説します。

2. 自己破産後2年で楽天カードが作れたパート主婦の事例

自己破産後2年ちょっとで楽天カードが作れたパート主婦の事例です。

自己破産の免責がおりて2年ちょっとのパート主婦です。先日「どうせ通るわけなどない」と思い、楽天カードの申込みをしてみたら、S50.C30でカードが発行されてとても驚いています。

このままカードを持ち続ける事が出来るのなら、公共料金の一括払い等で今度こそ大切に使っていきたいと思っています。

引用元:自己破産の免責がおりて2年ちょっとのパート主婦です。先日どうせ無..-Yahoo!知恵袋

 

ネット上では上記の事例のように「自己破産後5年経ってないのに、楽天カードが作れた」という口コミは珍しくありません。ただし、前述のように、基本的には自己破産手続き完了後5〜10年までの間クレジットカード作成はできないということを覚えておいてください。

自己破産後でも楽天カードの審査が通過しやすくなる4つのポイント

自己破産後でも楽天カードが通過しやすくなる4つのポイントを解説していきます。

1. 自己破産の免責許可が下りて5年経ってから申し込む

自己破産の免責許可が下りて5年経ってから、申し込みしましょう。信用情報機関で事故情報が消去されるまでの期間は、5〜10年だからです。

事故情報が消去されているかどうかは、各信用情報機関に情報開示を請求するのが一番確実です。信用情報機関は以下の3社ですが、それぞれ事故情報の登録期間に違いがあります。

事故情報が記録される期間取り扱っている情報
CIC(株式会社シー・アイ・シー)5年クレジットカード・携帯電話料金の情報など
JICC(日本信用情報機構)5年消費者金融の情報など(カードローンの履歴)
KSC(全国銀行個人信用情報センター)10年銀行の情報など(銀行ローン全般の履歴)

自己破産した情報は、上記の3社すべてに記録されます。例外はありますが、原則的に事故情報が登録されている期間は、クレジットカードの作成はできません。

5年経過した頃に情報開示請求し、事故情報が消えていることを確認してからカードを申し込むと良いでしょう。

事故情報の登録期間については「ブラックリストに載る期間は何年かわかりやすく解説!事故情報の登録条件と期間について」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

2. 楽天カード1社だけに申し込む

クレジットカードの申し込みは、1社に絞りましょう。クレジットカードの申し込み履歴も、信用情報機関に登録されるからです。

短い期間に何枚ものカードに申し込むと、いわゆる「申し込みブラック」とされる可能性が高まります。申し込みブラックとは、カード会社からお金に困り返済能力がないと判断されること。

ただし、カードの申し込み情報は6ヶ月で消去されるため、申し込みブラックになってたとしても、半年経過後に再度楽天カード1社だけに申し込みをしてみると良いでしょう。

3. キャッシング枠はゼロに設定して申し込む

キャッシング枠は、ゼロに設定して申し込みましょう。キャッシング枠を設定している場合、貸し倒れのリスクが高まります。基準が緩いとされているカードでも、審査の基準が上がるでしょう。

キャッシング枠は50万円以上の利用枠を希望した場合、収入証明が必要になるケースもあります。

4. ポイントアップキャンペーン中に申し込む

楽天カードは、新規の顧客を獲得するために、定期的にポイント増量キャンペーンを行っています。この時期は審査が甘くなり、通過する可能性が高くなると言われています。

キャンペーン時期を狙ってクレジットカードを申し込む人が多いため、通常よりもかなり忙しくなるのが理由でしょう。

自己破産したら楽天モバイルや楽天銀行は利用できるの?

自己破産した場合、楽天モバイルや楽天銀行は今まで通り利用できないのでは、と心配に思っている方も多いでしょう。

1. 楽天モバイルは本体が支払い済みなら利用を継続できる

楽天モバイルを利用している方は、次の2点が問題なければ、基本的に利用継続できます。

  • 利用料金の滞納がない
  • 機種本体の支払いが終了している

利用料金を滞納している場合、スマホが使えないと困るからと自己破産手続き前に返済してしまうと、免責が認められないこともあるため、注意してください。

滞納分の一括返済や家族に立て替えてもらう方法をとることも可能です。ただし、裁判所の許可が必要なため、まずは弁護士に相談してみましょう。

また、スマホの契約は借金とみなされないため、自己破産後でも行えます。しかし、本体の分割払いはできないため、一括返済が可能な機種を選んで契約すると良いでしょう。

2. 楽天銀行からの借入がなければ口座は凍結されない

楽天銀行からの借入がなければ、口座は凍結されません。楽天カードと楽天銀行スーパーローンを混同してしまう人は、多いのではないでしょうか?

どちらも楽天グループによるキャッシングサービスですが、まったく違う会社です。楽天カード株式会社は、クレジットカードとそれに付帯するキャッシングサービスを提供しています。楽天銀行は、インターネットバンキングとして、楽天銀行スーパーローンというカードローンを展開しています。

  • 楽天カード株式会社:楽天カード
  • 楽天銀行:楽天銀行スーパーローン

自己破産して楽天カードが使用できなくなったとしても、楽天銀行から借入していなければ口座は凍結されません。

ただし、支払いの引き落とし先が楽天銀行になっている場合は、注意してください。自己破産中などに引き落としされると、一部の貸主に返済したとみなされ、借金が免除されないリスクがあります。銀行口座の残高をゼロにしておくと良いでしょう。

銀行口座凍結については「自己破産すると銀行口座は凍結される!凍結期間や口座凍結前に必ずやるべきこと3つを解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

自己破産直後にどうしてもクレカが必要になった時の2つの対処法

自己破産直後に「どうしてもクレジットカードがないと困る」という時の対処法についてご紹介します

1. 家族カードなら自己破産直後でも作成できる

家族カードなら、自己破産直後でも作成できます。家族カードとは、クレジットカード契約者の家族に対して発行できるカードのこと。

自己破産の手続きをすると、自分自身が契約者となって家族カードを作成することはできません。しかし、自分の家族が作成した家族カードであれば所有は可能です。家族カードは、契約した本人の信用情報で作成されるからです。

家族カードの最終的な支払義務は、契約者です。例えば、夫が自己破産したため、妻が契約者となって夫に家族カードを持たせたとしても、支払い義務は妻ということになります。家族カードの管理は必ず契約者自身が行い、必要以上の買い物をしていないかなど明細に目を通すようにすると良いでしょう。

2. デビットカードなら自己破産直後でもネットショッピングができる

デビットカードなら、自己破産直後でもネットショッピングができます。

デビットカードは、買い物と同時に銀行口座から引き落としされるカード。即時決済ができるため、与信審査が行われません。そのため、自己破産直後で信用情報に傷が付いていたとしても、発行は可能です。自己破産前や手続き中であっても、問題なく利用できます。

ただし、銀行口座の開設審査があるため、口座開設ができなければデビットカードの発行は難しいでしょう。基本的に、自己破産を理由に口座開設を断られることはありません。しかし、犯罪防止の観点から自分の生活圏外での開設などは断られることもあります。

また、自己破産によって口座が凍結されると、情報がその銀行に残るため、以降も開設できない恐れがあります。デビットカード利用のための口座開設は、他の銀行を検討すると良いでしょう。

デビットカードについては「自己破産をしてもデビットカードは作れる?クレジットカードとの違いも解説!」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

自己破産後の楽天カード利用の相談は専門家である弁護士へ

自己破産後であっても、楽天カードの作成は可能です。楽天カードは、自己破産しても審査が通りやすいとネットでも口コミが上がっているのも事実です。

ただし、基本的には自己破産の手続き完了後、5〜10年経過し信用情報機関から事故情報が消去されてからとなります。

クレジットカードが作成できる時期や審査に通過しやすいポイントを知ることで、将来の計画が立てやすくなり、一生クレカの作成やローンも組めないかも、という不安が解消されたのではないかと思います。

自己破産の手続きやクレジットカード利用についての詳細は、専門家である弁護士に相談してみると良いでしょう。

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