【意外】20代で借金している割合は?解決方法と債務整理すべきケースについて解説!

「20代で借金がある人はどのくらいいる?」
「借金はどう返済すればいい?支払いに追われる日々から解放されたい!」

あなたはこんな悩みや疑問を持っていませんか?

大学生や社会人になると、今までよりずっと自由にお金を使えるようになるため、借金を負うリスクはグンと高くなるでしょう。

統計によると、20代のうち2割近くが借金を抱えているというデータもあります。

この記事では、20代で借金を抱えているあなたのために、以下の情報について解説します。

  • 20代で借金を負っている人の割合
  • 借金を負ってしまう原因と解決策
  • 債務整理した方が良いケース

借金から目を背けると状況は悪化してしまう可能性が高いため、最後まで読んで解決に向けて動き出しましょう。


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20代で借金している人の割合

冒頭でもお伝えしましたが、20代で借金を負っている人は2割近くにも登ります。

「家計の金融行動に関する世論調査(2018年)」では、20代の単身世帯で借金がある人は18.2%、借入額は平均258万円となりました。

他の世帯と比べると、借金している割合・金額ともに少ない傾向にあります。

しかし、20代は収入も少ない傾向にあるため、年収に見合わない借金は比較的多いと言えるでしょう。

次項では、20代で借金を負ってしまう主な原因について詳しく解説します。

20代で借金を負ってしまう5つの原因

20代で借金を負ってしまうのは、主に次の5つの原因が考えられます。

  1. 奨学金の返済
  2. 交際費に関する出費
  3. スマホゲームの課金
  4. 自動車・バイクのローン
  5. ギャンブルや投資

それぞれ詳しく確認し、借金を負ってしまう原因について見つめ直しましょう。

①奨学金の返済

20代の借金で多いのは、やはり奨学金の借入でしょう。

奨学金に対して、お金を借りているという実感が湧かない方も多いと思いますが、立派な借金です。

「社会人になれば返済できる」と考えていても、就職したら給料が安かった、社会人になって支出が増えたなどの理由で返済できなくなるケースも少なくありません。

奨学金には「返済猶予」の制度があるため、どうしても支払いが苦しい場合、日本学生支援機構に相談しましょう。

②交際費に関する出費

学生や社会人になりたての方は、以下のような交際費がかさみやすいです。

よくある交際費の例
  • 飲み会代
  • 彼女とのデート代・プレゼント代
  • 友人の結婚式のご祝儀
  • 合コンのための出費

特に、20代は銀行からお金を借りるのが難しいことから、クレジットカードやリボ払いなど高金利の借入をしてしまうケースも多いです。

まずは家計簿を付けるなどして収支を把握し、交際費が高すぎるなら、人間関係を見直す必要があるでしょう。

③スマホゲームの課金

スマホゲーム課金は、若者だけでなく幅広い年代で見られる借金原因です。

特に問題視されているのは「ソーシャルゲーム」です。射幸心を煽るガチャシステムで、バイト代や給料の多くを課金に費やしてしまう方も少なくありません。

他に趣味を見つける、課金制度のない家庭用ゲームに切り替えるなどして対策しないと、破綻してしまうでしょう。

ゲーム課金の借金については「ゲーム課金で作った借金の解決方法と、廃課金をやめるための対処法を解説」にて解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

④自動車・バイクのローン

自転車やバイクのローンにも注意が必要です。

ローンを組んだだけなら良いですが、カスタムのためのパーツ代や工賃にお金を注ぎ込み、返済が苦しくなってしまうケースも考えられます。

バイクや車のパーツなどは、一般的な趣味と比べても費用がかさみやすく、20代の収入からすると大きな出費になる可能性が高いです。

自動車やバイクに乗る場合、カスタムにお金を取られすぎないよう注意しなければなりません。

⑤ギャンブルや投資

ギャンブルや投資は、特に社会人に多い借金原因です。

就職したはいいものの、自由に遊べる大学生生活とのギャップが大きく、ストレスを感じてしまう方は少なくありません。

中には、ストレス解消のためにパチンコや競馬などのギャンブル、風俗などにお金を注ぎ込んでしまう方もいるでしょう。

こちらもハマるとあっという間にお金が減ってしまうため、注意が必要です。

ギャンブルの借金については「【要確認】ギャンブルで作った借金を減らす方法を解説!治療法や依存のチェック法も紹介」にて解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

20代の借金を解決するためにできる3つの方法

借金を抱えてしまったとしても、必ず解決方法はあります。

まずは以下の方法で自力返済できないか、検討してみましょう。

  1. 固定費をできるだけ減らす
  2. お金のかかる人間関係を見直す
  3. 親に相談する

より具体的に解説します。

①固定費をできるだけ減らす

まずは可能な限り固定費を減らしましょう。

固定費は毎月かかるものですから、大きければ大きいほど、長期的に家計を圧迫してしまいます。

逆に言えば、以下のような方法で固定費を減らすことができれば、借金返済がグッと楽になるでしょう。

主な固定費削減方法
  • 携帯を格安SIMに買える
  • あまり乗らない自動車を手放す
  • 過剰な保険は解約する

携帯料金は、一般的に10,000円前後。これを格安SIMに変えれば、ほぼノーデメリットで5,000〜7,000円程度の節約になります。

また、自動車を保有していると税金やメンテナンス費用、駐車場代などでかなりの固定費がかかるため、できれば売ってしまった方が良いでしょう。

また、既婚者でもない限り、20代でそこまで保険にお金かける必要はありません。特に、積立型の保険を契約している場合、掛け捨てに変えて節約するのがおすすめです。

他にも無駄な固定費はいくらでも考えられますから、片っ端から削減しましょう。

②お金のかかる人間関係を見直す

お金のかかる人間関係からは距離を置きましょう。

一言で友人や彼女と言っても、付き合い方次第で交際費は大きく変わってきます。

たとえば、毎回飲みに誘ってくる友人と関わっているとお金を浪費しがちですし、プレゼントばかりねだる彼女と付き合い続けるのは経済的に厳しいですよね。

人間関係を清算するのは簡単ではないため、将来的に破綻してしまうリスクまで考え、冷静に判断してください。

③親に相談する

どうしても自力での返済が厳しいなら、親に相談しましょう。

ご両親に相談して、少しでも借金を立て替えてもらうことで、金銭的・精神的に余裕を持って返済が可能になります。

「両親にお金を貸してとは言いづらい…」という方も多いと思います。

しかし、そのまま黙って借金を抱えてブラックリストに載ったり、債務整理になったりするとさらに信頼を失ってしまうでしょう。

一気に借金返済が楽になる可能性もありますから、ぜひ勇気を出して相談してください。

20代で借金を債務整理した方が良い3つのケース

借金を自力で返済できる見込みがない場合、債務整理しかありません。

そもそも「債務整理」とは、借金を合法的に減額する手段のことで、ブラックリストに載るなどのリスクもあります。

デメリットも大きい手続きですが、次のようなケースでは、早めに債務整理を検討しなければなりません。

  1. 借金額が多すぎる
  2. 自転車操業になっている
  3. あちこちから借入している

それぞれ詳しく解説します。

①借金額が多すぎる

生活資金を考えると、債務整理すべき目安は「借金額が年収の3分の1以上」です。

このラインを超えてくると、自力での返済が困難になってきます。

このラインにはもう一つ根拠があり、それが「総量規制」という法律です。

総量規制では、貸金業者や信販業者からの借入を「利用者の年収の3分の1まで」に制限していることから、ここが危険な借入ラインだと言えるでしょう。

もし借金額が年収の3分の1以上で、なおかつ親の支援なども受けられないなら、債務整理を検討すべきです。

②自転車操業になっている

もし自転車操業になっているなら、早急に弁護士に相談してください。

自転車操業とは、毎月の返済が間に合わず、新たに借入したりクレジットカードを現金化したりしてしのいでいる状態のこと。

自転車操業を繰り返しても、返済状況はまったく改善しませんし、それどころか余計な利息を支払うことになるだけです。

いつかカードローンの借入やクレジットカードの利用が限界に達してしまい、破綻してしまうことでしょう。

自転車操業はいわば借入の「イエローカード」ですから、これ以上状況が悪化する前に債務整理に着手すべきです。

③あちこちから借入している

多重債務を抱えている場合も、返済することは難しいでしょう。

複数社からの借金があると、借入状況が把握しにくくなるだけでなく、金利が高くなってしまう場合もあります。

以下は、利息制限法によって定められている上限金利をまとめた表です。

借入残高

上限金利

10万円まで

20.0%

10100万円

18.0%

100万円以上

15.0%

たとえば、100万円の借入なら金利は最大でも15.0%になりますが、2社から50万円の借入だと金利が18.0%になります。

多重債務は「おまとめローン」で解決できるケースもありますが、いずれにせよ弁護士や司法書士に相談した方が良いでしょう。

20代の債務整理で知っておきたい3つのポイント

債務整理を考えているものの、知識がまったくなくて不安に感じる方も多いでしょう。

20代の方が今から債務整理に着手するなら、以下3つのポイントについて理解しておいてください。

  1. 難しい法的知識は必要ない
  2. ブラックリストは一生続くわけではない
  3. 自己破産してもデメリットは小さい

それぞれ詳しく解説します。

①難しい法的知識は必要ない

債務整理に難しい知識は必要ありません。

確かに、債務整理には書類作成だけでなく、場合によっては債権者との交渉、裁判所への申し立てなどが必要になります。

しかし、弁護士や司法書士に依頼すれば手続きの大部分は代行してもらえるため、あなたがやるべきことは主に「指示に従って資料を集める」だけです。

弁護士費用が払えないから、債務整理はできないと考える方もいるかもしれません。

しかし、近年では「後払い・分割払い」に対応している事務所も多いため、決して諦める必要はありませんよ。

②ブラックリストは一生続くわけではない

債務整理を行うと、ブラックリストに載って新たな借入やクレジットカードの利用がほぼできなくなります。

しかし、ブラックリストも一生残るわけではありません。

具体的な期間は、債務整理方法によって次のように変わってきます。

ブラックリストに載る期間
  • 任意整理:5年間
  • 個人再生:5〜10年間
  • 自己破産:5〜10年間

もし債務整理しても、一定期間経過すればブラックリストが消えて、通常通り借入やクレジットカードの利用ができるようになります。

ただし、債務整理の対象にした金融機関では「一生ブラック扱い」となってしまうでしょう。

③自己破産してもデメリットは小さい

20代の場合、自己破産してもデメリットは比較的小さいと言えるでしょう。

自己破産にはブラックリスト入り以外にも、保有している財産が差し押さえられてしまうというリスクがあります。

差し押さえの対象となるのは、以下の「自由財産」を除いた財産です。

自由財産
  • 差し押さえ禁止財産
  • 自由財産(99万円以内の現金)
  • 自己破産後に新たに得た財産
  • 破産管財人によって放棄された財産
  • 自由拡張財産

20代だと、まだ家や車などの財産は少ないケースが多いため、そもそも差し押さえにならない可能性も高いでしょう。

自己破産のリスクについては「自己破産が家族に与える5つのデメリット!自己破産の注意点について詳しく解説」にて解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

20代の借金ならまだやり直せる!債務整理も検討しよう

世論調査によると、20代の2割近くが借金を抱えています。

中には、奨学金や交際費、ギャンブルなど、決して少額ではない借入も多いです。特に20代の場合は収入が少ないこともあり、自力での返済は難しいケースも多いでしょう。

特に次のような状況に陥っている場合、早めに債務整理を検討すべきです。

債務整理を検討すべきケース
  • 借金額が多すぎる
  • 自転車操業になっている
  • あちこちから借入している

20代ならまだ若いですし、債務整理でブラックリストに載ったとしても、十分人生をやり直す時間があります。

取り返しのつかない事態に陥ってしまう前に、一刻も早く弁護士・司法書士に相談しましょう!

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