マイカーローンが原因で生活苦に!愛媛県の法律事務所で150万円の借金を債務整理した体験談

今回は愛媛県にお住まいの伊藤さんです。

伊藤さんは、就職後の生活にどうしても自動車が必要でマイカーを購入することになります。

マイカー購入資金として、ローンで借金をします。

その他に、持病を抱え更には両親への仕送りを余儀なくされた為、毎月の生活はとても苦しいものでした。

そこで生活費の補填でクレジットカードの利用も増えてしまいます。

そんな中で、悪徳業者からの訪問販売で高額な商品を買わされてしまい、更に追い打ちをかけるように負債を抱えます。

勤務先の待遇の悪さなどから精神的にも祟り、会社を退職します。

しかし、当時不況の真っ只中で再就職はなかなか決まらず、借金の返済は難しくなりました。

そして、どうにもならないというところで法律事務所に向かい相談するのでした。

それでは伊藤さんの体験談です。

よろしくお願い致します。

愛媛県の法律事務所で150万円の借金を債務整理した体験談

25歳で理工系の大学院を修了し、電子部品メーカーに就職しました。

世の中はまさに就職氷河期、私も応募した会社に全て不合格で、教授のコネで当時ITバブルに沸いてきた電子部品メーカーに就職しました。

前評判では高給と聞いていたのですが、入社直前にITバブルが崩壊。

会社の業績は一気に急降下し、社内のムードもかなり悪く、その上リストラとサービス残業の嵐でどれだけ頑張っても薄給の状態になっていました。

それでも月給は額面で25万円ぐらいあったのですが、手取りはその約半額の13万円程度。

同期と給料の情報を交換することもなく、さらに悪いことに同期はお坊っちゃまばかりだったので、マイカーを親から買ってもらったりなどかなりの援助をしてもらっているようでした。

私は貧しい母子家庭だったので、全てを1から自分で揃えなければなりません。

最初の借金をするきっかけ

しかも田舎の事業所での勤務だったため、日常生活に自動車が必要で、入社後すぐの25歳でサラリーローンでマイカーを買ったのが借金のきっかけです。

そこで借りたのが、約70万円ぐらいだったと思います。

また私は持病を抱えており、その治療に月3万円と親への仕送りを強要されていたため、それに月3万円。

残り6~7万円で、いくら会社の独身寮に入寮しているとは言え、生活ができない状況になりました。

そこで、生活費の補填のためにクレジットカードを多用するようになりました。

最終的に、債務整理時にクレジットカードでは100万円ぐらい残があったと思います。

また会社の独身寮の備え付けの固定電話の番号は、名簿業者から悪徳業者の手に流れていたらしく、電話勧誘で高く物を売りつけられてそれが60万円程度あったと思います。

債務整理を決意したときの借金の総額は、150万円を超えていたと思います。

不景気の波に飲まれ生活苦に

ブラック企業勤務での薄給で借金は増え、メンタルヘルスもどんどん悪化したため転職をしました。

給料の手取りは一気に増えましたが、メンタルの調子は一向に良くならず、短期間で退職し借金返済はできませんでした。

雇用保険は3ヶ月しか支給されませんが、当時の不景気の中では何十社応募しても採用してもらえず。

退職直前に申請していた障害者年金で何とか借金を返していましたが、サラリーローンのボーナス払いは年金の2ヶ月分ぐらいを払わなければならず、支払いが滞るようになりました。

無職の状態が数ヶ月続き、主治医の勧めで生活保護を受けることとなり、それに伴って債務整理をすることになりました。

それが29歳の時です。

自己破産を決意し法律事務所に相談

債務整理は自己破産の一択、それ以外の解決法はなかったため、ネットで調べた法律事務所を訪ねて弁護士に一任しました。

必要な書類を揃えたら、あとは破産宣告と免責を待つのみですが、手続きを開始してから裁判所からの決定が下りるのに約1年かかります。

その時はすでに生活保護を受けていたので、非常に苦しい生活ではあるものの、最低限食事と住居は確保できました。

自己破産は恥ずかしいことと思っておられる方は多いかもしれませんが、官報を熟読しているマニアとかではない限り、親戚・知人に知られることはありません。

生活が一変することもありませんでした。

自己破産を機にまともな生活が送れるように

元々収入が障害年金しか無いところに多額の借金の返済をしていたため、生活苦どころの話ではなかったのが、債務整理後は生活保護を受けて最低限の生活は送れるようになりました。

差し押さえられるような財産も1つも無かったため、生活再建は0からのスタートどころか、+10ぐらいのところからさらに公的な支援を受けられる。

そういった状況になったので一気に好転しました。

ブラック企業で薄給で散々こき使われて、心身を壊してまともな判断力を失い。

悪徳な電話勧誘でさらに借金を背負い、何のために生きているのか全く分からない状況に陥っていました。

それを考えると早く債務整理をして、早く会社も退職して治療に専念して、少しでも健康を取り戻せるようにしたらよかったと今なら思います。

借金は、あなたの責任によるものばかりとは限りません。

不幸・不運に巻き込まれたり、人の悪意にはまったりということもあります。

債務整理は恥ずかしいことでもありません。

何よりも、生活再建と健康を取り戻すことが先決です。

仕事がどうとか、そういうことは二の次、三の次です。

自己破産は人生の再スタートの手段

ブラックリストに載ってクレジットカードが作れないとか、ローンが組めないとか、人生では大きな問題ではありません。

あなたの人柄を信用している人が周りにおられたら、その人たちは多少のお金なら信用で貸してくれます。

食うのに困っていたら、多少の食事ならおごってくれます。

そういう親友がいなかったとしても、この国には生活保護という制度があります。

私も過去にブラック企業や借金で大変な思いをしましたが、このたび人生の伴侶を得ることになりました。

この世の中、捨てる神ばかりではありません。

少ないかもしれませんが、拾ってくれる神もいます。

人生を上手く立て直して、生まれ変わった新しいあなたを生きましょう。

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