400万円の借金が債務整理をしたら200万円の過払い金があって解決できた体験談

今回は、借金に苦しみ債務整理の相談をしたところ200万円以上の過払い金が見つかり借金問題が解決できた小野寺さん(仮名)の体験談を紹介します。

小野寺さんのように、長期に渡って借金をしている方は過払い金が発生している可能性があります。

過払い金が発生している場合、借金問題が解決するだけでなく逆にお金が戻ってくるケースも多いです。

また、過払い金には時効があり年々多くの過払い金は消滅を迎えています。

長期に渡り借金を返済していて、「もしかしたら過払い金が発生しているかな?」という方は早めに専門家に相談することをおすすめします。

参考にしてください。

大阪で200万円の過払い金を回収し借金問題を解決した体験談

私は大阪府の泉佐野市に住んでいて、51歳で自営で仕事をしています。

もう15年ほど前、30代半ばの頃になりますが、それまで勤めていた会社を辞め、情報通信関連の仕事を起ち上げました。

妻も同じ仕事についていたので、何とかなりそうだという期待もありましたが、2人の貯金を合わせただけでは会社の起ち上げが難しく、銀行から100万円ほど借金をしました。

その後何年かは順調に行っていて、銀行からの借金もスムーズに返済出来ていたのですが、その後悪いことに、私が病気になって入院生活をすることになりました。

一応保険には入っていましたが、当座のお金がそれなりにかかります。そのため今度は、消費者金融からお金を借りることになりました。

また妻も、その間仕事を減らして、私の看病中心の生活となったため、収入が激減してしまいました。

入院がきっかけで収入が激減!借金地獄に

幸い入院後一月ほどで回復し、仕事を再開できるまでになりましたが、何せ収入がいつもの5分の1ほどになり、しかもクライアントである会社が2社ほど、他の業者に仕事を依頼するようになったため、新しいお客さんを開拓することにしました。

そのための経費も必要であったため、消費者金融の方の借金が膨らみ、400万円ほどになってしまいました。

借入をした当初はまだ総量規制がなく、年収の3分の1以上の借入も可能でしたが、段々と債務額が大きくなり、これ以上借りると返済できず、債務整理することになりかねなくなりました。

1人で悩むのではなく弁護士に相談したことで救われた

半年ほど迷った挙句、弁護士に相談することにしました。

一応仕事が今のペースで行けば、返済できない金額ではないのですが、その代わりかなりの経費を切り詰めなければならないため、どうすべきか聞いてみたところ、これは過払い金を請求できますねと言われました。

ちょうどその少し前から、消費者金融へ過払い金請求が行われていることは、私も知っていました。

元々消費者金融の金利の上限は、20パーセントと決められていたのですが、グレーゾーン金利といって、29.2パーセントまでの金利であれば、処罰規定がなかったのです。

そのためかなりの消費者金融が、実質20パーセントを超えてお金を貸していたため、払い過ぎた金利の分を取り戻そうということで、さらに、最高裁でも違法であるとみなされたことで、この運動が活発になって来ていたのです。

またちょうどその頃、消費者金融を監督する改正貸金業法が施行されたという話も聞いていました。

これは上限金利が20パーセントと決められていて、それを超えると処罰の対象となるのですが、その前に借りた分もその金利で計算し直せば、かなりお金が戻ってくるらしいのです。

そのため今までの借入明細をすべて持参し、契約書と一緒に持参しました。

するとその弁護士さんは、これですとかなりのお金が戻って来ますねと言い、交渉してあげましょうと言ってくれました。

債務整理は自分でも出来るけど絶対にプロに依頼すべきと判断

交渉は自分でもできないのかどうか聞いてみたところ、やはり素人がやるよりはプロに任せた方がいいこと、会社によってはなかなか応じてくれないこともあることがわかって、結局その弁護士さんにすべてをゆだねることにしました。

ただし銀行へのお金はほぼ返済し終わっていましたし、また銀行には総量規制がありませんので、この場合は消費者金融のみになりました。

借金がチャラになって200万円の過払い金が戻ってきた

その後弁護士さんは色々働きかけてくれ、最終的に200万円近くの過払い金が出ることになりました。

過払い請求の場合の弁護士報酬は、過払い金から出すことになりますので、それからすべての費用を出し、残ったお金は会社の経費に回すことにしました。

ただしその前に、そのお金の一部を使って、妻と旅行をして、久々にのんびりしたりもしました。
またその後、かつての上司から連絡があり、SEが退職した法人組織があるので、そこの仕事を引き受けないかということで、担当者と面談した後に、そこの仕事をやらせてもらうことにしました。

今にして思えば、あの時債務整理でなく、過払い金を勧めてもらってよかったなと思っています。

今も昔の金利でお金を借り、返済し続けている人は多いのではないかと思います。

もし平成19年、2007年より前に消費者金融でお金を借り、そのまま今も返済している人がいたら、まず弁護士事務所、あるいは司法書士の事務所に行って相談してみることをお勧めします。

恐らくかなりの金額が手元に戻ってくると思いますし、弁護士や司法書士の費用もそれから出すことができます。

これは返済中だけでなく、完済してしまった場合でも大丈夫です。

それから、もう一つの条件として、最後の取引から10年以内であることです。

ですから完済してから相談する場合は、10年以上経過していないことをまず確認してください。

それからこの過払い金請求は、あと数年でほぼ終わってしまいます。

払い過ぎた分のお金を無駄にしないためにも、弁護士または司法書士に依頼して、その分を取り戻すようにしましょう。

また過払い請求の場合は任意整理と違い、個人信用情報にブラックが登録されることはありません。

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