債務整理をするとどうなるの?した後の生活の変化と影響と対策まとめ

債務整理をする場合、気になるのがその後の生活への影響ですよね。

せっかく借金を整理できてもその後の生活に支障をきたしてしまうのでは、債務整理しようという気にはなれません。

債務整理をする前と後で、生活に変化や影響があるのは事実です。

もちろん、良い変化もあれば悪い変化もあるでしょう。

ですが、債務整理をする事によって生じる影響は事前の対策で最低限に抑える事も可能です。

今回は、債務整理をした後に「しまった!」と思うことのないように、債務整理後の生活の変化と影響、そしてその対策について解説します。

それでは解説をしていきます。

また、『給料が出ても返済や支払いで消えてしまい、カードでその場をしのいだり結局またお金を借りてしまう。』

『利息を支払うのが精一杯で、元金が全く減らない状態が1年以上続いている。』

このような状態まで状況が悪化している方は、既に黄色信号が点滅している危険な状態です。

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それでは解説をしていきます。

債務整理をする事によっての良い変化・影響は?

まずは債務整理によってもたらされる変化の良い面を探してみましょう。

債務整理による良い変化や影響には、以下のようなものが挙げられます。

金銭的な余裕ができる
返済や取り立てに追われることがなくなる

債務整理の一番のメリットはなんといっても、借金の負担が軽くなったことで金銭的な余裕が生まれるということです。

債務整理をすると、利息や借金の元金を減額してもらうことができます。

毎月の返済額も無理のない金額で設定しますので、借金の返済をしながらでも通常の生活を送る余裕ができます。

とくに借金を滞納してしまっている場合、債務整理前であれば利息金だけではなく遅延損害金も支払わなくてはいけません。

毎月の返済額の中で借金元金の分はかなり少なくなっていたでしょう。

それが債務整理後では、毎月の返済額はすべて元金分となります。

借金残高の減りも今までより格段に速くなりますので、返済の負担が少ないまま借金完済を目指すことができるのです。

また、元金についても個人再生であれば借金の5分の1まで減額、自己破産は税金を除きほぼすべての借金をゼロにしてもらえます。

このように、債務整理をすることによっての金銭的なメリットは非常に多いいと言えるでしょう。

もう1つ言えるのが、返済に追われることがなくなるということ。

借金を滞納している場合には、貸金業者から手紙や電話による取り立てがおこなわれます。

しかし、債務整理を依頼して消費者金融や銀行に法律事務所が受任通知を送った瞬間に、取り立てや督促は全てとまります。

また、複数の貸金業者で借り入れをしている場合には月に何度も返済日がやってきてしまいます。

このような状況であっても、債務整理をすることで負担を軽減することができるのです。

債務整理後は新たな条件で返済を再開しますので、今まで滞納していたとしても1から仕切り直しとなる事に。

さらに、弁護士や司法書士に依頼をすれば債務整理後には無理のないように、返済スケジュールもしっかりと立ててくれます。

また、契約内容によっては弁護士を通して各貸金業者へ返済をすることも可能です。

これによって返済窓口の1本化ができるだけではなく、貸金業者からの直接の連絡などを防げるようになりますので、精神的な負担が軽くなるでしょう。

このような変化は、債務者にとってかなりありがたいものですね。

借金問題を抱えていると、将来の不安や返済のストレスから心を病んでしまうこともあります。

債務整理によって借金の負担を軽減することで、心にも余裕が生まれ、明るく健全な生活を送ることができるようになるでしょう。

借金問題は時間がたてばたつだけ状況は悪化し、取れる対応策も減っていきます。

1人で悩み続けていても事態が好転することはなく、悪化するだけです。

手遅れになる前に、今すぐ専門家に相談することをおすすめします。

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債務整理後の悪い変化・影響は?

良い面もあれば債務整理には、その後の生活で悪い影響を与えてしまう事もあります。

悪い面で挙げられることは大きく2つあって、1つは「新たに借り入れができなくなる」こと。

もう1つが「弁護士や司法書士への依頼料が発生する」ということです。

借り入れができなくなることに関しては、デメリットでもあると同時に、強制的に借金を繰り返さないような環境を作るという面ではプラスにも捉えることができますね。
ただ、クレジットカードも持てなくなってしまったり住宅ローンなども組みにくくなってしまいますので、やはりその後の生活に影響してしまう点ではあります。

しかし、この問題は家族の名義で審査を通したり、債務整理後に審査が通ったという事例があるカードを作る事で解決する事も可能です。

詳しくは、債務整理とクレジットカードの関係で解説をしているので参考にして下さい。

次に、法律事務所に依頼料が発生するという問題について見ていきましょう。

これは債務整理の結果によって、影響が大きくもなればさほど影響がないということも。

依頼料は着手金や成功報酬で構成されており、減額できた借金の総額によって変わってくるもの。

また、個人再生や自己破産の場合には手続き費用として一定の金額が設定されていることあります。

中には借金が減った代わりに弁護士への依頼料を支払うことになって、結果毎月の支払いの負担が多くなったと感じる人もいます。

そもそも借入残高がそこまで多くないという場合には、依頼料も含めて考えると債務整理してもあまりメリットがない場合もあるということを覚えておきましょう。

いずれにしても、法律事務所に依頼料を支払ったとしてもトータルで考えると金銭的なメリットが大きいことは間違いがありません。

自己破産の場合は生活に影響が出る事も

任意整理の場合、債務整理をする事で影響が出る事はほぼありません。

しかし、自己破産の場合は状況が多少違ってきます。

自己破産の際に一定額以上の資産を所持している場合には、それを処分して債権者へ分配し、借金返済に充てなくてはいけません。

そのため、貯金がある場合や家や自動車を持っている場合、これらは処分されてしまいます。

いくら借金を帳消しにできたとしても、いきなり住む家がなくなってしまうのでは困ってしまいますね。

債務整理後の影響を少なくするには任意整理が一番

なるべく債務整理をした後の生活に影響が出ないようにしたいのであれば、任意整理で問題解決できる段階で対策をする必要があります。

任意整理では、整理する借金を自分で選ぶことができます。

その後も利用したいクレジットカードや消費者金融を債務整理の対象から外してください。

クレジットカードであれば、次の更新時まで信用情報が照会されず、それまでの期間は利用できる可能性があります。

ただし、クレジットカードの支払いを1回でも遅れてしまうと、信用情報を確認され任意整理したことがバレてしまいます。

そうなると、カード会社によっては利用停止などの措置を取られる可能性もあるという事は覚えておきましょう。

任意整理で問題が解決できない場合には、配偶者などの名義になっているクレジットカードの家族カードを発行してもらう。

クレジットではなくデビットカードを検討する、といった方法が挙げられます。

依頼料に関しては、自分で手続きをおこなわない限り絶対に発生してしまいます。

近年では、債務整理費用の後払いや分割払いに対応してくれる法律事務所が多いのでお金が無くて手続きが出来ないという事はありません。

依頼料が払えないからと言って、借金問題をそのままにしておくのは絶対に良くありません。

弁護士とよく相談したうえで、無理のないような手続き支払い方法を決定するようにしてください。

自己破産時に起こる影響の対策について言えることは1つ。

“自己破産しなくても済む段階で債務整理を検討する”ということです。

そもそも、自己破産以外に方法がないような状況まで借金を放っておいてしまってはいけません。

早めの段階で借金解決に乗り出せば、自己破産以外の方法でも返済の負担を軽くして、完済を目指すことも充分に可能です。

できれば、複数の貸金業者から借り入れをしてしまう前に、弁護士などの専門家へ相談するようにしましょう。

債務整理をするとどうなるの?まとめ

債務整理には、良い影響もあれば悪い影響もあります。

ですが、悪い影響があったとしてもメリットの方が大きいことも事実。

長い目で見て、借金をそのまま抱えて生活するより債務整理をした方が良いことは言うまでもありません。

借金の状況が悪化してしまうと、自己破産しか選択方法がなくなってしまいます。

自己破産は債務整理の中でもとくにデメリットが大きいものです。

自己破産以外の解決方法があるうちに債務整理を検討することが非常に重要になってくることは間違いがありません。

借金問題は早めの解決が一番。

1人で抱え込んで問題を先送りにするのではなく、まずは今すぐ専門家に相談して下さい。

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