近年では、インターネット上での支払いや家賃、水道光熱費の支払いまでクレジットカードを使う機会は増えています。

生活をしていく上で、クレジットカードを持っていないと困る事も多いですよね。

そんな、クレジットカードですが、債務整理をすると作る事が出来なくなるという話は聞いた事がある人が多いでしょう。

結論から言うと、『債務整理後に新しくクレジットカードを作る事は難しいですが、作る方法もあります。』

基本的には、債務整理後はクレジットカードを持つことはできません。

しかし、3つの方法で債務整理後も変わらずクレジットカードを作れる可能性は高いです。

今回は、クレジットカードと債務整理の関係について解説をしていきます。

また、『給料が入ってもクレジットカードや、消費者金融への支払いでお金がほとんど無くなる』

『返済をする為に、他の消費者金融から借り入れをしている』

このような方は、既に黄色信号が点滅している状態です。

手遅れになる前に、今すぐに法律事務所へ相談をしてください。

法律事務所に相談をしたら良いのか分からない方は、47都道府県別の法律事務所情報をまとめているので参考にしてください。

また、無料シミュレーションサイトの利用が便利です。

それでは解説をしていきます。

債務整理後は基本的には新しいクレジットカードは作れない

一般的に債務整理から、あまり時間が経過していない場合、新しいクレジットカードを作ることは難しいでしょう。
債務整理をすると、信用情報機関に事故情報が掲載されます。

俗にいう、『ブラックリストに名前が載る。』という状態です。

詳しくは債務整理をするとブラックリストに名前や住所が載るの?で解説しています。

信用情報は、一般に公開されているわけではないので、債務整理したことが同僚や友人に知られることはありません。

しかし、信用情報機関に加盟している銀行や、消費者金融、そしてクレジットカード会社等の金融機関は、信用情報を閲覧することができます。

新しくクレジットカードを作る際には、個人情報機関を参考に審査が行われます。

その際、債務整理をしている事が判明されればカードを発行してもらえる可能性は低くなるでしょう。

逆の言い方をすると、債務整理をする時には、しばらくはクレジットカードを使わないと決めて生活をした方が良いとも言えます。

実際に債務整理をした多くの方が、怖くてもうクレジットカードは使えないと使用を控えているケースが多いのも事実。

ですが、最近では電気やガス、水道などの光熱費からインターネットの接続料金。

楽天やamazon等ネットショップの支払いなど、クレジットカードが必要になるケースは増えていますし、これからも更に増えるでしょう

どうしても、クレジットカードによる決済が必要な時は、今ある預貯金額のみ決済が可能なVISA、JCB、楽天などが発行する、デビットカードが便利です。

デビットカードとは、予めお金を入金しておくか、預金口座より引き落とす形でクレジットカードの様に利用ができるカードの事です。

デビットカードについてはwikiペディアのページでも詳しく解説されています。

参考URL デビットカードとは

また、v-プリカ等のバーチャルマネーなどインターネット上のみで使える決済方法もありますので、そちらを検討してみましょう。

Vプリカ公式サイト

どうしても債務整理後にクレジットカードを作りたい時の解決策

債務整理をしたからといって、一生クレジットカードが持てなくなる事はありません。

任意整理、個人再生、自己破産と手続きによって年数は変わってきますが、手続きから5-10年が経過するとブラックリストから名前が消えます。

ブラックリストから名前が消えれば債務整理をした。という事実も確認する事ができませんので、安定した収入さえあればクレジットカードを作る事は可能です。

しかし、どうしてもデビットカードじゃなくて、クレジットカードが必要になった際はこれから紹介する2つの方法を試して下さい。

※あくまでも個人の成功例です。必ずクレジットカードが発行できる事を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

アメリカンエキスプレスやダイナースカードを検討する

信用情報機関の情報を参考にしていないのか、独自の審査方法があるのか、真意はカード会社にしかわかりませんが、債務整理を行った後にアメックスのカードが作れている方が多数います。

私の身近な方のケースですが、『債務整理後2年が経過したタイミングで、ダメもとでアメックスゴールドの審査に申し込みをし、カードが発行できています。』

インターネットからの申し込みではなく、外出した際にPARCOカードとセゾンカード、そしてアメックスゴールドカードを同じ日に同時に申し込みをしました。

パルコカードとセゾンカードは、審査から2時間ほどたった際に、カウンターへ行くと予想していた通り、審査は通らなかったと伝えられたのですが、数日後アメックスから電話があり、クレジットカード審査が通った事を伝えらえました。

正直、審査に通ると思っていなかったので、かなりびっくりしたのを今でも覚えています。

あれから数年たった、今でも問題なく使え続けているので手違いというわけではないでしょう。

この方と同じように、他の債務整理をした方も、何故かアメックスとダイナースは通ったという話をよく耳にします。

逆に審査に通らなかった方も知っています。

『ブラックリストに名前が載っているからクレジットカードの審査を通してはならない』

このような法律は無いのであくまでも、各クレジットカードの判断です。必ず通るとは言えませんが覚えておくと良いでしょう。

債務整理後は家族会員カードの利用を検討する

配偶者や両親が債務整理や延滞をしていない場合、ほぼ確実に家族カードを作る事ができます。

例え、結婚していて夫婦であっても、個人の信用情報は全く別。

夫が自己破産をしていても、妻に事故履歴が無く安定した収入があればクレジットカードを作る事は可能です。

また、家族カードは多くのクレジットカード会社で採用されているシステム。

今すでに所有をしているクレジットカードに付加してもらう形で、家族カードを発行してもらう事も可能です。

また、家族カードは配偶者でなく両親や子供でも、作る事はできます。

債務整理後、どうしてもクレジットカードが必要といった際には一番初めに試したい方法である事に間違いはありません。

結婚して苗字が変われば新しいクレジットカードが作れる?

『旧姓ではクレジットカードは作れないけど、結婚をして苗字が変われば審査に通る。』

このような話を聞いた事がある方も多いでしょう。

結婚して苗字が変わった場合、ブラックリストに登録されている名前と、改名後の名前は、一致しません。

なので、安定した収入さえあれば新しくクレジットカードが作れるとされています。

どうしても自分名義のクレジットカードを持ちたいのであれば、配偶者の苗字となる事で審、査を通過できる可能性は高いでしょう。

債務整理とクレジットカードの新規発行まとめ

基本的には、債務整理をした後に新しくクレジットカードを作る事はできません。

しかし、今回紹介した3つの方法でクレジットカードを作る事は可能です。

ただし、債務整理後はできる限りクレジットカードを使わないで生活をする事も重要。

どうしても必要になった時の最後の手段にしておくのが賢明でしょう。

いずれにしても、借金問題は放置していても何も始まりません。

『クレジットカードが必要になったらどうしよう』

『家族や会社にバレたくない!バレたらどうしよう』

『債務整理後、これからの人生はどうなってしまうのだろう・・・。』

債務整理前は色々な不安から、1人で抱えこんでしまうのは誰もが一緒です。

しかし、1人で悩んでいても状況が良くなることは絶対にありませんし、悪化するだけ。

不安に思っている点は、すべて弁護士や司法書士に伝えたうえで、いち早く問題解決をする事をおすすめします。

今すぐの行動が非常に重要です。

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