債務整理の手続きに必要な書類とは

債務整理には任意整理・個人再生・自己破産の3種類があるので、必要になる書類はどの債務整理を選ぶかによって違ってきます。

任意整理や場合は債権者側との交渉のみで手続きが完了するので、必要書類も少ないですが、個人再生や自己破産など裁判所を通した手続きになる場合には必要書類も多くなります。

また、法テラスで相談を行う場合も必要書類は変わってきます。

債務整理に必要な書類

実際には弁護士や司法書士などの専門家の法律事務所に電話やメール等で、無料相談をし、事前に必要書類をそろえた上で面談などに出向くことになります。

任意整理の場合は、以下のような書類の準備を求める法律事務所が多いです。

・お金を借りている消費者金融や銀行、クレジットカード会社の一覧(手書きでもOK)
・現在使っている銀行口座の通帳
・身分証明書(場合によっては住民票を取得)
・現在の収入額がわかる書類(源泉徴収票や給与明細)
・キャッシング用のカードやクレジットカード
・シャチハタではない印鑑

個人再生自己破産の場合には、上記にのものに加えて、「現在所有している財産」について証明する書類が必要になります。

新しくローンが組めなくなる、債務整理後の生活を考えると少しでも、多くの財産を手元に残しておきたいのが人情ですが絶対にやめましょう。

債務整理のときに自己所有の財産について申告を怠ってしまうと、最悪の場合は詐欺罪に問われることもあるので絶対にやめましょう。

※自己破産の場合でも手元に一定のお金を残しておくことは可能です。

住宅ローン返済中のマイホームを持っている場合には、不動産の時価がわかるものや、住宅ローンの契約書が必要になります。

また、積立タイプの生命保険などをかけている場合には解約返戻金が、受給できますので保険内容を確認できる書類が必要になります。

解約返戻金がある場合には、その生命保険は解約することになるので、保険会社に確認しておくようにしましょう。

株式その他の有価証券を持っている場合には証券会社の、残高証明が必要になるケースもあります。

必要書類をそろえる過程で家族にばれてしまうこともある?

任意整理の場合は自分の責任の範囲内で集められる資料がほとんどなので、必要書類を集めている中で家族にばれてしまうという可能性は低いと言えます。

しかし、個人再生や自己破産については家族の協力を得ないと、手に入れられない書類もあります(家族の収入証明など)。

債務整理後には自分の名義でローンを組むこともできなくなるので、後の生活を考慮して家族の同意を得ておくことが望ましいでしょう。

まとめ

債務整理に必要な書類は任意整理・個人再生・自己破産の、どの方法を選択するかによって変わります。

実際に必要になる書類は専門家の事務所に相談すると教えてもらえますし、実際の手続き前には必要書類の一覧表をくれる法律事務所がほとんどです。

一度相談してみるとよいでしょう。

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