借金で家庭崩壊、離婚をしてうつ病になった体験談

借金が理由となって離婚をする人や、人間関係が壊れる人、家庭が崩壊する人は非常に多いです。

中には、借金苦から精神を病んでしまい、うつ病になってしまう方も少なくはありません。

当サイト、債務整理デメリット.jpでは債務整理をした事で借金問題をうまく解決する事が出来た体験談をメインで紹介してきました。

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ですが今回、紹介する林さんのケースでは間違った対応をしてしまったために、最悪の結果になってしまった例です。

今回の体験談は正直、掲載する事を躊躇いましたが実際に借金を放置してしまうとこういった結末もありえる。

このような事実を知ってほしかったので公開することにしました。

参考にしてみてください。

借金がきっかけで家庭崩壊、離婚、うつ病に

25歳の頃から消費者金融から借り入れをし、初めは10万円位の小口融資を受けていました。

すぐに利用できる枠が上がり20、30万と使う機会が多くなりました。

最初は結婚をしていたので、小遣いが足りず、足りない小遣いの補填として消費者金融を利用していました。

借りたお金の使い道としては、主に会社での飲みの付き合いが大半で、たまにパチンコにも利用していました。

限度額が上がるとまた利用出来る事もあり、身の丈に合っていないブランド品の購入までする始末。

雪だるま式に借り入れが増えていき、消費者金融の借り入れだけで200万円をあっという間に超えてしまいました。

毎月の返済額が9万円位になり返済が出来なくなり、銀行から借り入れをして一本化を行い、返済額を4万円までに抑えることが出来ました。

ですが、その後、完済した消費者金融から営業の電話が来て小遣いの補填と言う形で再度、借り入れをしてしまう事に。

そのままズルズルと消費者金融から借り入れをし、気がついたら借金の総額が380万円位までに膨れ上がってしまいました。

返済に行き詰まっている時に、妻のかねてからの夢であったマンションを購入する事になり、住宅ローンを組むこと。

住宅ローンの銀行側が今の借入分を多めに融資してくれる事になり、借り入れが住宅ローンだけに。

しばらくが住宅ローンの返済だけきちんと行っていましたが、1年半位すると消費者金融からまた営業の電話が頻繁に来るようになり、完済をしている実績もあるのでと100万円まではすぐに利用できますと言われました。

最初は断っていましたが結局、少しずつ借り入れをする様になってしまいました。

気が付いたら、住宅ローンが2600万円、消費者金融が6社で240万円の借り入れになってしまいました。

住宅ローン以外の借り入れは妻には内緒だったので、借りては返しの繰り返しで元金が全く減らない状況が続き、どうしようもなくなって弁護士に相談をしました。

住宅は手放したくなかったので個人再生の説明を受け、すぐには手続きは出来ないと言われ、毎月2万円を1年間積み立てをしてキチンと1年間出来たら個人再生の手続きをしましょうと弁護士の先生から言われました。

7ヶ月位はキチンと納めていましたが、勤めていた会社が倒産する事になり、納めるお金が工面出来なくなり初めて、妻に相談をしました。

返ってきた言葉は、借り入れは私は関係ないので勝手に自分で返して下さいと言われました。

自分でした事なのでしょうがないと思いました。

再就職をしましたが、以前勤めていた会社より勿論、給料は下がってしまい、住宅ローンと生活費だけでいっぱいいっぱいになり、個人再生分まで捻出する事が出来なくなりました。

お金の面で余裕が無かったので、妻も常にイライラしており、喧嘩をする回数が増えたり、家に帰っても全く喋らない等、家庭崩壊の一歩手前までなりました。

個人再生の積立てが払えなくなった為に、弁護士の先生からは自己破産しかないですと言われました。

それでも自己破産はしたくなかったので、弁護士は解任してなんとか待ってくれるようにお願いを各社にしましたが、駄目で結局はマンションは手放す事になりました。

消費者金融の借り入れと住宅ローンの残った分(売却して残った分)でまだ借金は600万円以上はありました。

自宅を失い、実家の近くの賃貸で住む事になりました。

冷えきってはいましたがまだ、妻とも一緒でした。

携帯電話も番号を変え、しばらくは借り入れ先からの督促から逃れる事が出来たので気持ち的には楽になりました。

妻との関係は住宅を処分する時に終わっていたのに、気が付かなかったのか結局は離婚する事になりました。

新しい仕事は続けてはいましたが、離婚と借金と色々な事が重なり、うつ病になってしまいました。

賃貸で住んでいた自宅から実家に引っ越して住んでいましたが、住民票を移した途端に実家に督促の訪問が来るようになり、母・祖母が恐い思いをするために格安のアパートを借りて一人暮らしをする事になりました。

うつ病を発症していた為に精神障害の手帳も作りました。

家から一歩も出ることが出来なくなったりし、仕事も出来なかったので生活保護を受ける事になりました。

生活保護の相談員から自己破産してはどうですかと勧められ、自己破産するにも弁護士費用など出せない旨を伝えました。

法テラスと言う無料の相談事務所を紹介され行って相談すると、生活保護の方は審査が必要だがお金がかからずに法テラスを通じて弁護士に依頼出来、自己破産の手続きが出来る旨の説明を受けました。

藁にもすがるおもいでお願いをしました。

審査をしたのですが結局、認可がおりず分割払いができる法律事務所に相談をする事になりました。

弁護士の先生の所へ行き、今までの借り入れの経緯と今の暮らし等、説明をし自己破産の手続きをしてもらう事になりました。

破産の申請後、自己破産の簡易的な裁判に自分も出ることになり、今までの経緯やこれから借り入れをしない旨の誓いをし、無事に免責がおりて自己破産する事が出来ました。

もうお金は借りません。

借金で家庭崩壊、うつ病になる前に債務整理の相談を!

いかがでしたでしょうか?

借金が理由で家庭が崩壊して、うつ病にまでなってしまう人は少なくはありません。

ですが、今回の林さんのケースは最悪のパターンです。

長い間、借金を深く考えずに借り続け、放置した結果、自己破産しか選べなくなっています。

また、初めの段階での法律事務所にも問題があったとしか言いようがありません。

最近では、手元にお金が無くても後払い、分割払いに応じてくれる法律事務所は多いです。

過払い金が発生している場合はそこから相殺をしてくれ、実際にはお金はかからない。というパターンも多いです。

いずれにしろ、今回の林さんのケースでは早めに正しい対応をしていれば自己破産をせずに、自宅を手放さなくてもすんだでしょう。

借金は悩んでいても何も解決はしませんし、利息、遅延損害金は増え続けるだけです。

まずは1日、1秒でも早く、専門家に相談を行い、借金問題を解決する第一歩を踏み出すことをおすすめします。

債務整理なら武村法律事務所

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