リボ払いの借金でも債務整理できる!任意整理するメリットや知っておくべき注意点を解説

「妻が買い物で多額のリボ払いがあることが発覚。債務整理できる?」
「リボ払いの返済地獄で、支払いが追いつかなくなった」
「できるなら債務整理したいけど、どうやって手続きすればいいの?」

あなたはこのようにお悩みではありませんか?

リボ払いが原因で多額の借金を負ってしまう人は、年々増えています。

リボ払いは毎月の支払い金額が一定額で少ないため、なかなか返済が終わりません。気軽に買い物しているうちに、ふと気がついたら支払い総額が膨れ上がっていたという方も多いでしょう。

支払いの目途も立たなくなり、生活もギリギリで自転車操業状態。返済期限が次から次へと迫ってきて、あなたは精神的にかなり追い詰められているのかもしれません。

債務整理したいけど、そもそもリボ払いの借金は債務整理できるのか心配ですよね。

しかし、安心してください。結論からお伝えすると、リボ払いの借金でも債務整理は可能です。

そこで、今回はリボ払いによる支払いに悩んでいる方に向けて、以下の内容をまとめました。

  • リボ払いでも債務整理できる
  • リボ払いの借金を債務整理するメリット・デメリット
  • ショッピング枠の借金を債務整理する時の注意点

この記事を読めば、リボ払いの借金を解決する方法がわかります。ぜひ最後までご覧ください!


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リボ払いでも債務整理できる

リボ払いの返済に困っている場合、債務整理は可能です。

1. リボ払いの多くのケースは任意整理で解決できる

債務整理には、主に任意整理・個人再生・自己破産の3つの種類があります。

毎月の返済額や収入、家賃や食費・光熱費などの支出を整理し、任意整理による解決が難しい場合、個人再生や自己破産を検討することになります。

しかし、リボ払いが原因の借金であれば、ほとんどのケースで任意整理を選択することになるでしょう。リボ払いの多くのケースでは、任意整理で解決できます。

任意整理は利息のカット・返済期間の見直しを行ない、毎月の返済を楽にする手続き。任意整理によって利息がゼロになれば、返済はかなり楽になるでしょう。

リボ払いを個人再生して解決した体験談については「【体験談】リボ払いで借金320万円!個人再生でなんとか解決した女性の話」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

2. ショッピング枠も任意整理できる

リボ払いの借金は、ショッピング枠・キャッシング枠のどちらも債務整理の対象になります。

ショッピング枠は債務整理できないと考えている方もいますが、債務整理の対象になるので安心してください。

なお、全ての借金を債務整理で解決できるわけではありません。以下については、債務整理の対象とはならないので、注意しましょう。

  • 年金
  • 租税公課
  • 養育費
  • 慰謝料
  • 罰金等

    リボ払いの借金を債務整理(任意整理)する2つのメリット

    リボ払いの借金を債務整理するメリットは次の2つです。

    1. 利息カットで返済しやすくなる
    2. 催促が止まり精神的にラクになる

    ひとつずつ見ていきましょう。

    1. 利息カットで返済しやすくなる

    任意整理は、弁護士が債権者と交渉して今後の利息をカットしてもらう手続きです。

    3~5年で返済するという内容でカード会社と和解し、無理なく返済できるように交渉します。手数料(利息)や遅延損害金がカットされ元本だけの支払いになれば、毎月の返済はかなりラクになるでしょう。

    リボ払いは一般的に15%ほどの高金利。そのうえ、毎月の支払額が小さいため返済効率が非常に悪く、気づかないうちにどんどん支払い総額が膨れ上がってしまいます。

    例えば、残高100万円を毎月2万円でリボ払いすると、総支払利息や総支払金額は次のとおりです。

    支払い残高100万円
    毎月の支払額2万円(定額方式)
    金利手数料15%
    支払い回数79回
    手数料(利息)57万9,052円
    総支払金額157万9052円

    この場合、最終的に支払う利息はなんと約57万円。返済期間は6年以上かかってしまいます。

    リボ払いは、支払い残高の大きさに関係なく毎月一定額の支払いで済みます。そのため、支払い残高がいくらなのか把握しにくいのが盲点といえるでしょう。

    また、リボ払いは、支払い残高に応じた手数料がかかります。上記のケースでも、今後リボ払いを延々と続けてしまうと、手数料もさらに大きくなるのです。

    リボ払いの仕組みについては「リボ払いがヤバい4つの理由と債務整理で解決する方法」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

    2. 催促が止まり精神的にラクになる

    任意整理の手続きを弁護士に依頼すると、カード会社からの催促は止まります。

    弁護士はカード会社に受任通知を送ります。受任通知とは、弁護士が代理人として債務整理することを債権者に知らせる通知。

    カード会社が受任通知を受け取ると、電話を掛けて催促するなどの行為ができなくなります。

    手続きが終わるまでは返済もストップできるので、精神的にもラクになり、落ち着いて今後の生活設計を考えられるでしょう。

    任意整理については、「任意整理のメリットとデメリット~債務整理で1番多い手続きの注意点」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

    リボ払いの借金を債務整理(任意整理)する2つのデメリット

    任意整理は利息がカットでき、毎月の返済もしやすくなるためメリットしかないように思えます。しかし、次のようなデメリットも押さえておきましょう。

    1. 信用情報機関に事故情報が登録される
    2. クレジットカードが使用できなくなる

    ひとつずつ解説していきます。

    1. 信用情報機関に事故情報が登録される

    任意整理すると、信用情報機関に事故情報が登録されます。いわゆるブラックリストのことですね。

    信用情報機関に名前が登録されると、基本的に新たなローンの契約やクレジットカードの発行はできません。

    例えば、携帯電話の本体を分割払いで購入する場合も同様です。携帯電話会社は、信用情報機関に照会して事故情報の有無を確認します。

    債務整理すると、スマホの分割払いも難しくなる可能性が高いでしょう。もちろん、マイホームのローンなども組めなくなります。

    事故情報が登録される期間は、完済から5〜10年間。事故情報が消えると、従来通り新規ローンの契約などができるようになるでしょう。

    2. クレジットカードが使用できなくなる

    任意整理すると、基本的にクレジットカードは使えなくなると思ってください。

    前述のように、信用情報機関に事故情報が登録されていると新規のクレジットカード発行ができないだけでなく、更新もできなくなるでしょう。更新時期になると、カード会社は信用情報機関に照会するからです。

    また、任意整理の対象となったカード会社では、将来的に事故情報が消去されたとしても、再発行の審査に通るのは難しいでしょう。

    会社が独自で管理する顧客情報に「社内ブラック」として載るからです。

    債務整理する際は、デメリットを理解した上で手続きしててください。

    債務整理後のクレジットカード使用については、「債務整理後はカードを残せない?代わりの支払い方法と債務整理の3つの注意点」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

    リボ払いのショッピング枠の借金を債務整理する時の3つの注意点

    前述のように、リボ払いのショッピング枠も債務整理の対象です。しかし、次のように3つの注意点があります。

    1. ショッピング枠だけ債務整理はできない
    2. 過払い金は発生しない
    3. 購入した物の返還を求められる可能性がある

    ひとつずつ見ていきましょう。

    1. ショッピング枠だけ債務整理はできない

    ショッピング枠だけ債務整理することはできません。

    借り入れ先が別々なら、任意整理で債務整理の対象から外せます。しかし、同じ会社からの借入なら、ショッピング枠だけ除外できないのです。

    例えば、同じカードでショッピング50万円、キャッシング50万円を借り入れている場合、両方を債務整理の対象にするしかありません。

    2. 過払い金請求は発生しない

    ショッピング枠のリボ払いでは、過払い金は発生しません。

    ショッピングの利用は、割賦販売法という法律が適用され、利息ではなく分割手数料ということになっています。

    過払い金は、金銭の貸し借りがあって初めて請求できます。ショッピングのリボ払いは、あくまでも立て替え。利息制限法が適用されるキャッシング枠と違い、過払い金は発生しないのです。

    ショッピング枠を債務整理する場合、過払い金による減額はできないことになるので覚えておいてください。

    3. 購入した物の返還を求められる可能性がある

    ショッピング枠で購入したものは、返還を求められる可能性があります。

    クレジットカードの契約書には「通常支払いが終わるまで、購入した物の所有権はカード会社にある」という文言が記載されているからです。

    例えば、カードを使って車を買うと、完済するまでの所有者はローン会社です。

    消耗品や少額で価値が低い物なら、返還を求められる可能性は低いでしょう。しかし、宝石・時計などの貴重品であれば、回収の対象になりやすいといえます。

    返還した場合、その金額分を債務から相殺されることになるでしょう。

    リボ払いの借金地獄から債務整理して明るい未来を手に入れた体験談

    ここでは、リボ払いを任意整理して、明るい未来を手に入れたN様の体験談をご紹介します。

    栃木県:N様、34歳男性

    ギャンブル依存症で、クレカを持ってからはリボ払いでの利用が多くなり、気が付いたら借金は138万円。

    誰にも言えず、毎日もやしを炒めて食べるなど、絵に描いたような極貧生活でした。
    不安や焦りで心身共に疲弊、恋人にも借金がバレて別れることに。

    そんな時、友人から債務整理のことを教えてもらい、弁護士事務所に相談することにしました。

    弁護士さんに現状を伝えると、自分が支払いできる最低限の金額を設定してもらい、返済期間の目安なども30分程度で教えていただきました。

    過払い金の払い戻しや元金の減額はありませんでしたが、利息が一切発生しないので、生活はかなり楽になりました。毎月の支払額は2万円です。

    利息に押しつぶされそうな不安な毎日でしたが、債務整理することで心身共に軽くなったように思えます。債務整理のデメリットは思いつく限り、私にはありませんでした。

     

    N様は、その後借金を完済し、債務整理してからお金に関しての考え方が変わったとおっしゃってました。

    N様の体験談は栃木県小山市の法律事務所でリボ払い地獄から抜け出す為に借金138万円を債務整理した34歳男性の体験談」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

    リボ払いでお困りなら早めに弁護士に相談を

    リボ払いの借金でも、債務整理は可能です。

    リボ払いを続けていると返済額が膨らみ、さらに返済期間も非常に長くなるため、早めに債務整理することをおすすめします。

    借金問題は、時間が経過するほど深刻になります。債務整理は、状況に応じた方法を選択することが重要です。専門的な法律の知識がない方が、適切に判断するのは難しいといえるでしょう。

    「弁護士さんに支払う費用なんてないから相談できない」と考える方も多いと思いますが、立て替えや分割払いに対応している法律事務所もたくさんあります。

    初回の相談は無料という場合も多いので、まずは1日も早く専門家に現状を相談してみてください。

    債務整理ならアヴァンス法律事務所

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