旦那作った借金400万円を離婚後背負うことに!石川県の法律事務所で借金を債務整理した体験談

今回は石川県にお住まいの緑川さんです。

緑川さんは元旦那さんがきっかけで借金をするようになります。

旦那さんはお金遣いの荒い人で、自分の稼ぎよりも出費が多くなりました。

そこで生活費が足りなくなった緑川さんは、キャッシングやカードローンを使いながら生活を続けていました。

しかし、ローンの返済の為に新たなカードを作り、返済するといった自転車操業となってしまいます。

緑川さんは小さなお子さんを育てながら、内職やパートなどで生活費を稼ぐ中、非協力的なご主人に嫌気がさして離婚をします。

離婚前には緑川さん名義で旦那さんの借金を作っていた為、離婚調停の際にはその借金も返済を条件にしますが、その後逃亡してしまい多額の借金だけが残ってしまいました。

そこで、かつての知り合いの弁護士さんに相談することで債務整理を経験しました。

それでは緑川さんに、実体験をお話していただきましょう。

よろしくお願い致します。

石川県の法律事務所で400万円の借金を債務整理した体験談

20歳で知り合い22歳で結婚した私は、大学を卒業した年に長男を出産しました。

今から考えれば無計画で、非常に世間知らずの甘ちゃんでした。

元夫は私よりも一回り年上ということもあって、大人の男性なので何事においても彼に指示を仰ぐというような感じ。

アルバイト経験はあっても就職などしたことがない私は、出会った当初から元夫の金銭的な不安定さに気づかないまま、借金地獄に突入した感じです。

出会った頃は不動産関係の仕事をしているということでしたが、お金にはかなり余裕のある生活をしていて疑いもしませんでした。

実際には自称というだけで、義母が遺産である程度の資産を持っていたということもあって、彼の持っているお金は母親から流れて来ているものだったわけです。

旦那のせいで借金を作ってしまう

とは言え結婚後は、夫も自分で商売を始めたりとお金はそれなりに稼ぐようにはなっていました。

しかし、金銭感覚がもともとザルの人間なので、稼ぐ以上に使ってしまうため、貯金もなければ逆に足りないほどでした。

お金が足りなくなると、私が結婚する前に作っていたクレジットカードを使ってキャッシングやカードローンを繰り返すようになります。

気が付けば、新たなクレジットカードを作っては借りるという自転車操業になっていました。

クレジットカードは意外と簡単に作れ、主人名義のカードと家族カードで私名義のカードと二枚作り、最終的には十社近くになっていたようです。

ゆきだるま式に増えていく借金

その他にも、高級外車を購入する際には私名義にしたり、私を連帯保証人にしたりと、自営業者の役員といった勝手な肩書をつけて契約させていました。

悪知恵と度胸だけはある男だったので、借金は雪だるま式にどんどん増えていきました。

何とか回せている時は良かったのですが、一つ躓いてしまうとどんどん躓き、常にポストには督促状が届くような状態になります。

毎日のように電話が鳴り、いつ入金できるのかと攻め立てられる毎日でした。

そんな生活を送っているうちに、私は息子を二人育てなければならないし、かといって主人はまともに働くという考えを持つわけでもなく。

後の救世主である弁護士との出会い

ケンカが絶えずお金の問題以外にも、嘘を平気でつくし、時間にルーズで約束を守らないというところにも嫌気がさし始めていました。

結婚して5~6年ほど経ったころ、主人が顧問弁護士がいるから借金の相談に行こうと言いだします。

そして、これが後に債務整理を依頼することになる、弁護士さんとの出会いでした。

実はこの先生は以前主人が何かの相談をしただけの関係のようで、顧問弁護士というのは真っ赤なウソでした。

その頃はまだ債務整理や過払い金請求といった言葉など、社会に浸透していない時代です。

なので事前に我が家の借金の状態について詳しく伝えておけたことと、ネットがまだ広まっていない時代でしたし、弁護士というツテを用意できていたことは私にとってはラッキーでした。

この時の弁護士さんの対応は、主人のやっているいい加減なことをしかりつけ、まとまったお金を用意して債務整理をするしかないということでした。

その提案に納得できない主人は、依頼せずに帰る形になりました。

ついに家賃が払えず家も失い離婚を決意

その後はまた同じような生活に戻り、とうとう家賃が払えず家を出なければならないことになります。

私は子供を連れて実家にお世話になることになったのですが、なぜか夫も自分の実家ではなく私の実家に転がり込み、私の両親に面倒を見てもらう始末でした。

そんな状況でも子供たちは父親に懐いていたので、両親も我慢してくれていました。

しかし私が内職や新聞の集金、歯科助手などの仕事を掛け持ちして働いているにもかかわらず、のらりくらりとしている夫。

ようやく私の中で決心がついて離婚をすることにしたのです。

逃亡する夫のせいで借金だけが残る

結局話し合いではおさまらないので、離婚調停を申し立て半年で離婚が成立し、その際に公正証書に私名義で作った借金を返済する旨の取り決めも記載しました。

ですが約束を守らず行方をくらまされ、途方に暮れてしまった私が思い出したのがあの時の弁護士さんで、改めて一人で相談をしにいったのがきっかけでした。

事前に状況は理解してくれていたので、私が調停を起こして離婚をしたことを褒めて下さり、すぐに債務整理の手続きに入りました。

大阪でも比較的借金問題に長けた弁護士さんだったみたいで、クレジットカードと車など合わせて十社ほどの債権すべてを依頼しました。

おそらく全部で400万ほどあったのを220万円ほどに圧縮できたように記憶しています。

任意整理で借金を返済することに

債務整理を依頼した時私は29歳で、これから先の人生を考えても自己破産といったリスクの大きい方法よりも、任意整理をして新しい人生を切り開いたほうが良いというアドバイスに従いました。

その時は、親戚からお金を借りて債務整理をお願いしました。

最初に用意したお金は300万円でしたが、弁護士さん曰く債権者との交渉で余りが出るはずだということでした。

その通りすべての交渉を終えた後80万円ほど残り、弁護士費用としても成功報酬に伴う計算だったので15万円ほど支払っただけです。

債務整理のおかげで普通の生活を取り戻す

弁護士さんに依頼してからは、それまであった催促の電話や書面がピタッと止み、精神的なストレスから解放され、まともな日常生活が取り戻せました。

電話が鳴ってもびくつかずに済む、ポストを開けるのが怖い、普通であればあり得ないことで悩む毎日から解放されて、ようやく笑えるようになったのを覚えています。

その後は親戚に借りた借金を必死になって3年で返し、債務整理をして5年後にはクレジットカードも作れるようになりました。

今は私が体験した18年前とは違って弁護士探しも簡単だし、債務整理の相談も無料で行うなど敷居がとても低くなっています。

お金のことで悩んでいるなら、ぜひ早期に相談をして見る勇気を出して欲しいです。

借金のために新たにお金を借りるという愚行は絶対にやめるべきです。

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