彼氏や婚約者が債務整理をすると自分にデメリットはある?

『今付き合っている彼氏と結婚を考えているけれど、相手の借金の事で不安・・・。』

『借金がある相手と結婚をすると、自分や将来産まれてくる子どもにはどんな影響があるのか。』

このように婚約者の借金が原因で、なかなか結婚に踏み切れない女性は年々増えています。

債務整理をすると合法的に借金問題を解決できますが、彼氏が債務整理をすることによって結婚後にどのような影響はあるのでしょうか?

今回は、結婚を考えている借金がある彼氏(彼女)と債務整理後の影響について解説をしていきます。

また、大切なことなので結論からお伝えします。

結論、借金問題は時間の経過とともに状況は悪くなるだけで好転することは絶対にありません。

『借金問題が深刻なのは明らかなのに、何かと理由をつけて後回しにしてしまっている。』

『客観的に見ても、自力で完済する事は難しいのに放置してしまっている。』

このような場合、既に黄色信号が点滅している状態です。

手遅れになる前にパートナーだけでなく、自分の為にも今すぐに法律事務所に相談をして下さい。

借金問題など、嫌な現実から目をそむけたくなるのは誰でも一緒。

半ば強制的に身近な人が無理やりにでも、相談に連れていくことも時には必要です。

どの法律事務所に相談をしたら良いか分からない方は、簡単に利用できる無料シミュレーションサイトの利用が便利です。

それでは解説をしていきます。

債務整理を行うと住宅ローンを組むことや新しい借金は難しくなる

債務整理を行うと、銀行などの金融機関が債務者の情報を調査するときに参照している信用情報機関に、事故情報が登録されます。

世間一般的に言う、『ブラックリストに載る』というのはこの状態の事を指します。

ブラックリストに載ると、債務整理後に、新しく住宅ローンや自動車ローンを申し込んでも、審査で落とされてしまう可能性が非常に高くなってしまいます。

さらに、ブラックリストに載っている人は、連帯保証人になることも難しいことにも注意が必要です。

例えば、子供の奨学金の保証人もこれに該当します。

住宅ローンを組む際には夫婦の一方の名義で、もう一方が、連帯保証人になるというケースが少なくありません。

ブラックリストに登録されている状態ですと、連帯保証人にはなれませんから、その際には、親戚や親しい友人、両親等、誰か他の人に保証人を依頼する必要があります。

しかし、彼氏が債務整理をしていたからといって死ぬまで、ブラックリストに載っているというわけではありません。

信用情報機関の事故情報は、約5-10年間とされているため、この期間が経過した後には、審査はほぼ通ると考えて良いでしょう。

詳しくは、債務整理するとブラックリストにどのくらい記載されるの?で解説しています。

婚約者が債務整理をしてもクレジットカードは自分の名義なら何の影響も無い

クレジットカードや住宅ローン、消費者金融からの借入も、自分の名義であれば、彼氏が債務整理をしていたとしても、結婚後も何も影響はありません。

結婚後、クレジットカードの審査や消費者ローンからの借り入れや、住宅ローンに関しても収入さえ安定していれば通過する事が出来ます。

夫となった彼氏がクレジットカードが必要なら、自分名義の家族カードを渡すという手もあるでしょう。

将来、子供が欲しいと考えているのであれば、早く債務整理をする事は産まれてくる子供にとってもメリットが大きいです。

早く手続きを済ませてしまえばそれだけ早く、ブラックリストからも名前は消えます。

子供が大きくなって、進学を控えた時に奨学金の連帯保証人になる事も可能。

現時点で、婚約者が借金に追われており、すでに借金返済の目途がたっていないのであれば、早めに債務整理をしてしまうことが得策です。

繰り返しますが、借金問題は時間がたてばたつだけ状況は悪くなるだけです。

後から取り返しがつかなくなる前に、今すぐに行動することをおすすめします。

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現在、マイホームに住んでいる婚約者が債務整理を行う場合

婚約者と一緒にマイホームに住んでいるというケースでは、債務整理を行うことによって自宅を手放す必要に迫られる可能性もあります。

借金の金額が、現在の収入に比べて大きくなりすぎているケースでは、自己破産を選択する事になるかもしれません。

自己破産をする、と所有している財産は基本的にすべて売却して、債権者に分配されることになっています。

任意売却、もしくは競売によって自宅は差し押さえられ、現金化されていまします。

ただし、自己破産ではなく、任意整理個人再生を選択する事で、マイホームを手放すことなく、借金の減額を実現することは可能です。

個人再生の場合は借金全額ではなく、おおむね借金の5分の4を免除してもらう形になります。

自宅をどうしても失いたくないという場合には、自己破産ではなく個人再生を選択すれば家は手放す必要はありません。

また、『もう借金を返す事は難しいし、自己破産しかない・・・。』このように、考えて相談に来る人は多いです。

しかし、専門家に相談したところ、多額の過払い金が見つかり、自己破産を選択せずに、任意整理で借金問題が解決した。というケースも実際に多く見受けられます。

現在、不安に思っている事は、弁護士や司法書士にすべて伝えた上で判断をしてもらうのが一番です。

彼氏や婚約者の債務整理まとめ

彼氏や婚約者が債務整理を行う場合でも、結婚自体には全く影響はありません。

しかし、将来的な住宅ローンや自動車ローン、生活に直結する問題で、デメリットや影響が出る可能性は少なからずあります。

ですが、借金を抱えたまま結婚をしたとしても、待っているのは夫婦揃っての借金生活と借金地獄です。

現在、結婚を考えている人は、債務整理を完了した上で結婚を申し込むのが相手への最低限のマナーかもしれませんね。

いずれにしろ、借金問題を自分で解決する事はまず不可能です。

また、借金返済がキツイと思っている時にはすでに完済できる可能性はほぼありません。

借金問題は早めに対策をとる事で、将来的な子供や家族への負担を減らすことが出来ます。

彼氏がどうしても、借金の話に耳を逸らしてしまう場合、無理やりにでも法律事務所に連れて行くべき。といっても大袈裟ではありません。

それくらい、借金問題はスピードとの勝負です。

実際に借金問題を放置した結果、最悪の結末を迎えてしまった方は少なくありません。

まずは、1日でも早く今すぐ専門家へ相談してください。

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