DV夫が原因で女手一つで子供を育て収入が不安定な生活を余儀なくされた!和歌山県の法テラスで債務整理をした体験談

今回は和歌山県に在住の工藤さんです。

工藤さんご本人ではなく、ご友人のお話となります。

ご友人であるAさんは旦那さんの暴力に悩まされて家を飛び出します。

その為女手一つでお子さんを育てる為にも、生活費が必要でした。

そこでキャッシングに手を出してしまうのです。

Aさんの仕事は収入が不安定で、心労もたたってしまい無職となります。

借金は90万円ほどになりますが、収入ゼロのまま借金を返済するのは到底無理です。

お子様の為にもなんとかしなくてはと相談したのが法テラスです。

Aさんはどのようにして、債務整理を行ったのでしょうか。

それでは工藤さん、よろしくお願い致します。

和歌山県の法テラスで90万円の借金を債務整理した体験談

45歳の男性で福祉関係の仕事をしています。

昔からの女性友達の話になりますが、当時の彼女は32歳で私は33歳でした。

彼女は結婚しており旦那さんの両親と同居で、7歳の娘さんがいました。

しかし、旦那さんの暴力がひどくいつも悩みの種になっていました。

娘のことも考えて、家を飛び出すことにしアパートを借りることを決断しました。

保険外交の仕事をしており、収入は成績によるものが大きく不安定なものでした。

娘が幼いということで、仕事は十分にすることが出来ずにギリギリの生活を送っていました。

生活の為にキャッシングをすることに

娘のことでもお金が必要な時期でもあり、とうとう家賃を払うことが困難になってしまい、キャッシングを利用することになりました。

無駄遣いは一切していなかったのですが、家賃の支払いや生活費のためにキャッシングを利用して支払いに充てていました。

最終的にはカードローン会社から90万円くらいの借り入れになりましたが、心労もあってか無職になってしまった彼女に新たな貸し出しをしてくれる会社もありません。

当時は、借金のことを誰にも話していなかったため、周囲の協力を得ることも出来ずに孤独な状態でした。

そんな状況の中で、とうとう返済不能になり督促の電話や郵送物が送られてくるようになってしまいました。

返済のめども立たない彼女は経済的に頼る人も見当たりませんでしたが、子供のことも考えて何とかしようと四苦八苦していました。

弁護士に相談することも考えましたが、費用面で無理でした。

法テラスへ相談することに

そんな折に法テラスの存在を知り、無料で弁護士相談を受けました。

当時の彼女は心身ともに弱っており、仕事をしていない状態でした。

話し合いの中では、自己破産と任意整理という法的手段が提案されました。

自己破産は借金が帳消しになりますが、破産者名簿に記載され官報にも公示されます。

また、自分名義の所有物は一定の財産を除いて没収されてしまいますし、手続きの面においても裁判所に申し立てる必要があり煩雑になってきます。

免責の決定が下りるまでには半年ほどを要しますが、その間に何度か裁判所に出向かなければならずかなりの労力を要します。

一方、任意整理は申し立ての時点で利息はストップしますし、その時点での債務により返済方法を無理のない手段に変更するというものです。

債権者との和解という方法のため、自己破産よりも容易にできる利点があります。

借金自体がなくなるわけではないので、よほど無理な条件を提示しない限り債権者は和解に応じてくれます。

任意整理を自身で手続きをすることに

弁護士との話し合いの中で、90万円という金額で自己破産するのはもったいないという理由から、任意整理することにしました。

手続きは弁護士に依頼した方が迅速で確実でしたが、費用の関係から自分で手続きすることを決意しました。

申し立てから手続きの仕方や書類などで分からない部分については、その都度法テラスの弁護士が親身になって丁寧に教えてくれました。

彼女は債権者とのやり取りを自分で行い、和解にこぎつけました。

やり取りは神経を使いますし大変な労力を要しますが、今の状況を改善するためにはやむを得ないことです。

任意整理のおかげで精神面も回復に

債権者との和解が終了したことで、督促の電話や郵便物はなくなり精神的な安定を得ることが出来ました。

その後、無理のない仕事を探して返済を続けました。

借金自体は減りませんでしたが、債務整理の申し立て後は利息がストップされ、その後の返済も申し立て時点での借り入れ額で計算されます。

月々の返済額も無理のない金額に抑えられましたが、返済期間は延びてしまいました。

苦しいながらも経済的な面では救済措置がとられました。

生活面では、5年~10年は新たな借り入れができませんし、携帯を分割払いで購入することが出来ないなどの不便性も生じました。

任意整理は自己破産と異なり破産者名簿には載りませんが、それでも情報を得たヤミ金業者から勧誘の知らせが届くなどの変化が生まれてきました。

一人で悩まずに勇気を出して早めに相談を

借金問題は人に相談しにくい悩みです。

しかし、一人で抱え込んでいても悪化の一途を辿るだけで解決には至りません。

特に早い段階での相談が必要で、借金を返済するために新たな借り入れを繰り返すことは、多重債務への入り口で取り返しのつかない状況に陥っていきます。

困り果てた挙げ句に、ヤミ金に手を出してしまったという事態にもなりかねません。

ヤミ金は法的に認められた貸金業者ではないため、いったん関わりを持ってしまうと、会社への嫌がらせ行為などが始まり人生そのものが崩壊してしまうので注意が必要です。

ヤミ金の場合には、弁護士が介入しても簡単に引き下がるようなことはなく、あらゆる手段を用いて嫌がらせをして精神的に追い込んでいきます。

そのような最悪の状況を免れるためにも、収入と支出のバランスの崩れた借金があるときには、専門家である弁護士を始めとして相談しやすい人に話すことによって解決の糸口が見つかります。

何よりも素早い行動が問題を早期に解決させてくれます。

債務整理ならアヴァンス法律事務所

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