友人に裏切られて借金2600万円!柏市の法律事務所で借金を債務整理した体験談

今回は柏市に在住の藤波さんです。

藤波さんはサークルの友人がインド料理屋を開業するとのことで、その資金融資の保証人になってほしいとお願いされます。

応援すると言った手前、断れず連帯保証人となってしまいます。

開業資金はおよそ2500万円。

連帯保証人には友人のお兄さんと親もなっていました。

開業当初はうまくいっていたお店も1年足らずで赤字に。

そうしてとあるとき突然、藤波さんに銀行から債務の全額請求についてのハガキが届くのでした。

本人は行方をくらまし、更にお兄さんまでも行方不明に。

そして親御さんは年金暮らしで大した財産もなく、負債のほとんどが藤波さんに振りかかりました。

到底返済できる金額ではなく自己破産を決意します。

絶対に保証人にはならないようにと強く伝える藤波さん。

それでは実体験についてお話していただきましょう。

柏市の法律事務所で2600万円の借金を債務整理した体験談

私は39歳男性の千葉県柏市在住です。

私は、5年前になりますが自己破産をしましたので、その時の経験をもとにお話ししたいと思っています。

自己破産をしたのは、34歳の頃ですね。

私は、大学時代に吹奏楽のサークルに入っており、そこで知り合ったサークル仲間といったら良いのでしょうか。

とても気の合う友人がおります。

その友人も柏出身であったので、すぐに意気が合ってすぐに友達になりました。

学生以来ですから10年以上の付き合いになります。

彼は、一般的な学生が行う就活をせずに、海外を回り歩いてバックパック旅行を行って、世界各国のおいしい料理を食べ歩いたそうです。

そこで、インド料理の素晴らしさやスパイスの豊富な風味と香りにすっかり魅せられて、独学でインド料理を学び飲食店を開業すると言って相談に来ました。

インド料理って言ったらカレー・タンドリーチキンぐらいしか浮かばなかったのですが、彼の話によるとカレー(カリー)というのは一般的な名称に過ぎず、スパイスや入れる具材、南国風や北インドなど地方によって数えきれないほどの種類があると。

そこで、インド料理店としてカレー(カリー)の種類やほかの料理も取り揃えて、お客様にインドの魅力を伝えていきたいんだと力説してきました。

私も付き合いの深い友人が飲食店を開業することはとてもめでたい事だと思うし、協力できるものは協力したいと言って、彼を応援することになりました。

今考えたら、飲食店が成功することはなかなかないのに、二つ返事で応援すると答えたことがマズかったのかなと考えています。

あの時に戻って、断っておけばよかったなと思いました。

絶対なってはいけない連帯保証人に

彼がインド料理を開業するにあたっては、予算が一番ネックでした。

そんなに資金を有しているわけでもなく、飲食店の経験もない(バイトで2~3年程度働いていたようですが・・)人間に融資なんて簡単に下りませんよね。

友人が信用金庫で、資金を調達したいと考えていたところ連帯保証人が3人必要だという話になりました。

彼には、お兄さんが1人いましたので、そのお兄さんと両親の1人が連帯保証人になりました。

そして、あと1人がこの私です。

他に信用できる人がいないという彼の話と2つ返事で応援すると言ってしまった以上、ここで明確に断るわけにもいかず、結局連帯保証人になりました。

その当時の開業資金は、2500万円だったと思います。

インド料理店は、最初のうちは、結構にぎわっていたようです。

何度か足を運ぶと、それなりにお客さんがいて平日でこのぐらい入れば大丈夫かなと思えるくらいでした。

友人も気合が入っていて、目を輝かせていたので、安心しました。

自分にだけ振りかかる借金

彼の夢ですから、その夢が叶って一生懸命やっているところを見ると、応援してよかったと思ったこともたびたびありました。

ただ、開業して1年くらいたつと、お客の足も途絶えはじめて飲食店はなかなか厳しいものです。

それ以来、私はそのお店になかなか足を運んでいなかったため、実情はわかりませんでした。

開業して2年たたないうちに、突然銀行から期限の利益が失われたので、全額請求しますという通知書が届きました。

その通知書が届いたことで察したのですが、彼は行方不明となり、開業資金の借金だけが連帯保証人に降りかかってきました。

友人の両親は、すでに年金暮らしで大して財産を有しておらず、お兄さんも行方不明となり所在がわからず、結局開業資金の残り2000万円を私1人が支払うことになりました。

これだけの借金を会社員の私に支払えるわけがありませんので、破産の道を選ぶことにしました。

問題はどうやって破産するかです。

法律事務所で自己破産手続きを依頼

最初、市役所に相談して破産の件で相談したいと言ったら、無料の法律相談を利用してくださいと案内されました。

そこで知り合ったのが、破産を依頼した弁護士の先生です。

無料相談は1回きりで、あとは有料となるということなので最初から、破産の手続きを依頼したいと相談しました。

今回の経緯を話し、銀行からの書類を持参したところ、破産として依頼することに決まりました。

破産になることはもうわかっていたので、特に自分の中で意識することはありませんでした。

弁護士からは、信用機関に破産の件で報告が行くと、ローンとか銀行からの借り入れができなくなったり、子供の奨学金が受けられない場合があるとの説明がありました。

車のローンだけはちょっと困ったなと思いましたが、破産する以上車は手放しても仕方ないなと思い依頼をお願いしました。

手続き後の生活の変化

手続きといえば、車を手放すための手続きくらいでしょうか。

あと、家計簿をつけていましたね。

6か月くらいレシートなどを集めていました。

結果、破産したので免責手続きによって債務である2600万円ほどの支払いがなくなりました。

破産したからといって、生活ががらりと変わるわけではありません。

弁護士からの説明の通りローンなどは借り入れできないのですが、それ以外は普通の生活と同じです。

一度破産したことで、出費には気を配るようになったことは確かです。

私のように安易に保証人になってはいけません。

保証人になって、主債務者が返済できなければ、破産するしかない状況に追い込まれます。

巨額の借金を負ったならすぐに弁護士に相談を

ただ、自分の身を超える借金をしたら返済しようと思わず、破産を申し立ててください。

テレビや週刊誌で、3億円の借金を返しましたと武勇伝をいう芸能人や記事の紹介があります。

そんな借金は破産すれば返さなくていいのです。

借金で自殺する必要はありません。

身の丈を超える借金をしたら、すぐに弁護士さんに相談したほうがいいです。

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