借金整理を弁護士に相談する方法と費用

雑誌やテレビでも耳にする事が多くなった『借金整理』

借金整理とは債務整理をする事によって、借金を見直生活の再建を図ること。

具体的には金利をカットしたり、返済が可能な長期返済に組み直します。

場合によっては借金そのものを、法律の力でゼロにする事も可能です。

実際に、借金整理をする事で生活は非常に楽になります。

しかしながら、借金整理をする。債務整理をする。というと何だかとても後ろめたく思ってしまう方がほとんどです。

ですが、いざ手続きをしてみると、こんなに簡単に終わったの?と言う方がほとんどです。

今回は、借金整理の具体的な方法について解説をしていきます。

また、『給料をもらっても返済や支払いでまた苦しくなり、カードでその場をしのいだり月末になるとまたお金を借りてしまう。』

『利息だけを支払い続け、元金がまったく減らない状態が1年以上続いている。』

このような状態まで状況が悪化している方は、既に黄色信号が点滅している危険な状態です。

1人で悩み続け、手遅れになる前に今すぐに法律事務所に相談をして下さい。

法律事務所は、簡単に利用できる無料シミュレーションサイトの利用が便利です。

それでは解説をしていきます。

借金整理をする方法ーまずは弁護士に相談をする

『借金整理をすれば借金が減って、生活に余裕が出来る。』

こんな事を言われても実際にはどのようにしたら良いのか。分からない方がほとんどでしょう。

そんな方の為に、具体的にどのような手順を経て借金は減っていくのか見ていきましょう。

まず、借金整理は特定調停という方法で自分でも行う事が出来ます。

ですが、普段法律に携わることのない一般の人が、銀行や消費者金融の敏腕弁護士とまともに交渉をすることは現実的ではありません。

このような理由から、まずは弁護士や認定司法書士に相談をする。という事を大前提にして話をすすめていきます。

借金整理の具体的な流れ

まず、借金整理をしたいと決めたら弁護士や司法書士に相談を行うことから始めます。

ちなみに、借金整理の相談は多くの法律事務所で無料で行ってくれるので金銭的な負担はありません。

もし、決まった弁護士がいなかったり、どの弁護士が良いか分からないという方は、匿名、無料で使えるチャット相談を利用するのが便利で簡単です。

法律事務所が見つかったら、専門家と話し合いを行います。

現在の借金状況や住宅ローンの有無、子供の年齢等からどの手続きを選べば一番メリットがあるのかを詰めていきます。

いくつか借金整理の方法の中から専門家が今後の方針を決定する

相談の結果、借金整理をする事になったら、専門家がどの方法をとれば1番メリットが大きいのかを説明してくれます。

借金整理には、任意整理、自己破産、個人再生、そして過払い金返還請求の4つがあります。

それぞれの特徴やメリットデメリットに関しては個別に解説をしていますので参考にしてください。

また、任意整理と過払い金返還請求は一緒に行う事が多いので覚えておきましょう。

具体的には、下記のようにイメージをしてもらえれば大丈夫です。

任意整理と過払い金請求
利息や遅延損害金を見直して、返済計画を改めれば問題を解決できる場合にとる事が多い手続き。

過払い金請求をする事で、任意整理をせずに問題が解決することも。

任意整理についてはこちらの記事で詳しく解説をしています。

過払い金請求についてはこちらの記事で詳しく解説をしています。

個人再生手続き
マイホームを所有しており、家を残しながらも借金問題を解決したい時に選択する事が多い手続き。

主に、家を手放したくない人の為の手続きと考えてください。

個人再生についてはこちらの記事で詳しく解説をしています。

自己破産
任意整理や個人再生では借金問題を解決できる見込みが無い時に利用する手続き。

目立った財産が無い場合、自己破産を選択するメリットは大きい。

自己破産についてはこちらの記事で詳しく解説をしています。

実際には、専門家が状況を判断したうえで最善の手続きを教えてくれますので安心して大丈夫です。

いずれにしても、借金問題は問題を先送りにしてしまうのが1番良くありません。

早期の段階であれば取れた対策も、時間がたてばたつだけ取れなくなっていきます。

まずは1日でも早い段階で、専門家に相談することをおすすめします。

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借金整理にかかる費用ってどのくらい?

専門家に借金整理を依頼するには費用が必要になります。

自分で行えば印紙税くらいしか費用はかかりませんので、専門家に依頼するときにネックになるのはこの点かもしれません。

しかし、先述の通り個人で交渉する事は難しいのは言うまでもありません。

また、報酬を支払ったとしても金銭的なメリットも交渉に長けている専門家に依頼をした方が大きいのは間違いないでしょう。

借金の総額や法律事務所によって報酬の違いはありますが、ここでは平均費用を紹介していきます。

任意整理の場合

まず借入れ1社につき2-5万円程度の報酬が必要になります。

そして、事務手続きに必要な費用が別途かかります。

過払い金請求の場合

任意整理と一緒に行われる事がほとんどです。

法律事務所によって料金が違うケースが多いです。

多くの場合、成功報酬のみで10-20%。

対応する金融機関に応じて着手金を必要とするケースもあります。

個人再生の場合

個人再生は裁判所を通す手続きですので、法律事務所に支払う費用と国に支払う費用があります。

借金の総額にもよりますが、およそ30-50万円程度の費用が必要になります。

借金整理の中でも最も費用がかかる方法です。

自己破産の場合

個人再生手続きと一緒で国を通して行います。

手続きが個人再生と比べてシンプルな分、費用も安く15-40万円程度で行う事ができます。

最近では、分割払い後払いにも対応している法律事務所がほとんど。

すぐに支払いが出来ない場合でも費用が原因で手続きが行えない。といった最悪の事態にはなりません。

いずれにしても、借金問題は時間との勝負。

悩んでいる間にも借金は利息や遅延損害金といった形で増え続け返済をするのがどんどんと難しくなっていきます。

まずは、1人で悩むのではなく弁護士や認定司法書士に相談をすることからはじめましょう。

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借金整理をした方の体験談~どうやって借金地獄を抜け出したの?

私の妹は建設業を営む地方の家庭に嫁ぎ、結婚から1年後には子供も生まれて幸せに暮らしていました。

ところが妹の住む自治体で市長選があり、家族ぐるみで後援していた候補者が落選したことで生活が一変しました。

公共事業は表向きは公平に抽選で仕事が割り振られているようになっていますが、少なくとも建設関係の公共事業は裏で様々なつながりがあり、妹の嫁ぎ先の会社は候補者の落選により仕事が激減してしまったそうです。

会社の経営が傾き始めて一年程はなんとか持ちこたえていたようですが、最終的には小切手の不渡りを出してしまい、倒産する結果となってしまいました。

妹自身には借金が降りかかることはありませんでしたが、妹の旦那さんの名義で約5000万円の借り入れがあったそうで、とても支払いができず、自己破産することにしたそうです。

当時は私や、両親にもお金を借りれないか相談に来ましたが、金額があまりに大きかった為、力になることができませんでした。

子供も小さかったので私の両親は夜も眠れない程心配していたようです。

自己破産をしてからは日常生活が一変し、それまで住んでいた築浅の賃貸マンションを引き払って2階建ての木造アパートに引っ越しました。

また、車を維持費の安い軽自動車に変えたりと、生活レベルは何段階も落ちてしまいました。

旦那さんは同業の会社に再就職をしましたが、それまでの社長の息子という立場から、ただの平社員になってしまったことでストレスも多く、3回ほど職を転々としたそうです。

そんな折に2人目の子供の妊娠が分かり、それを知った私の両親が実家での同居を妹家族に打診し、同居することになりました。

旦那さんも運よく良い会社に就職することができて現在もその会社で働いています。

旦那さんの両親は今でも地元に残り、お義父さんは知り合いの建設会社で働き、それまで働いていなかったお義母さんはスーパーでパートの仕事をしているそうです。

この一件以来、私の両親と妹の旦那さんの両親との交流は全くなくなってしまいました。

現在は妹夫婦の仕事も安定しており子供も少し大きくなってきたので、住宅を購入したくなり、住宅ローンを申請したところ通ったようです。

借金整理をしていてもある程度期間が経っていれば、住宅ローンも組む事ができるし肩の荷が降りたでしょう。

このように、借金問題は1日でも早い段階で専門家に相談することが重要です。

債務整理なら横山法律事務所

横山法律事務所では、全国から債務整理案件を受託しており、累計2000件以上の実績がございます。

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