借金は親に相談するのではなく法律事務所と債務整理を検討するべき理由と方法

テレビドラマや映画、マンガなどでは「子供の借金を親が肩代わりする」シーンをみかけることがあります。

多くの親にとって、子供はかけがえのない存在です。

「子供のために」と背伸びをして借金を肩代わりする親御さんも少なくないようです。

他方で、「親に迷惑をかけてたくない」、「怒られるかも知れない」といった様々な思いから、借金の問題を親に相談できずに悩んでいる方も少なくないでしょう。

この記事では、「借金を親に相談すべきかどうか迷っている」、でも「このままでは返済できない」という状況に陥っている方に正しい解決方法を解説していきます。

また、大切なことなので結論からお伝えします。

借金問題は後回しにしても状況は悪くなるだけで、良くなることは絶対にありません。

現在、借金問題で悩んでいるのであれば1日でも早い段階で専門家に相談をしてください。

また、『誰に相談をしたらいいのか分からずに結局1年以上、借金問題を後回しにしている。』

『現在の収入では返済は厳しいことを、心のどこかでは理解している。』

このような状態まで状況が悪化している方は、すでに黄色信号が点滅している状態です。

手遅れになる前に、今すぐに法律事務所に相談をしてください。

どの法律事務所に相談をしたら良いか分からない方は、匿名で利用できる無料シミュレーションサイトの利用が便利です。

それでは解説をしていきます。

「親に借金の相談をする」ことは大切

借金の問題は「1人で抱え込む」ことが最もよくありません。

「1人で思い悩むほど」、借金の問題は深刻化してくことが一般的です。

「あれこれどうしようか迷っているうちに借金がとんでもない金額になった」ということは、テレビや漫画だけの話ではありません。

したがって、「借金していること」、「借金を返せないこと」を親に打ち明けることは、非常に大事なことです。

悩みや問題は、誰かに支えてもらうことで、解決の選択肢が拡がることがあります。

「1人ではない」と感じることで、「冷静に判断」できることもあるでしょう。

また、「親に打ち明けた」から「きちんとしなければいけない」と気持ちを新たにできることもあるかもしれません。

日本の家庭は「お金の話」が苦手であることが多い

「親に相談した方が良い」ことはわかっているけど、「相談できない」という方は実際にも多いです。

特に、日本の家庭では「お金の話」を避ける傾向があります。

同居していても、「家族の収入状況は知らない」という方も少なくないでしょう。

「家族に相談しづらい」というのは、あなただけに限った話ではなく、日本人一般によくあることなのです。

逆にいえば、「お金の相談」をされた親にとってみても、「日頃慣れていない問題」なので、きちんと対応してもらえない(対応方法を知らない)ということもあるかもしれません。

親の代わりに「弁護士・司法書士」に相談する

どうしても「親には相談できない」というケースでも「1人で問題を抱えたままにする」ことだけは避けるべきです。

先にも書いたように、「1人で問題を抱えても」状況が改善することはあまりありません。

「まだ何とか返せるはず」と思っていても、「返済が苦しい」と感じた際には、早めに弁護士・司法書士に借金の相談をすることが大切です。

今すぐに債務整理をする必要がないケースでも、「早い段階」で相談していれば、借金が深刻化する前に次の手を打てるからです。

病気も症状が軽いうちに対処することが最善であるように、借金の問題も状況が深刻になる前に対処することが大切です。

借金に関する相談は、多くの弁護士・司法書士が無料で行っているので、相談費用の心配もいりません。

繰り返しとなりますが、借金問題は時間との勝負です。

少しでも早い段階で専門家に相談をすることで取れる選択肢は広がります。

実際に、比較的簡単に手続きを済ませることが出来たのに放置し続けた結果、最悪の結末を迎えてしまった方は少なくありません。

1日でも早く法律事務所に相談をすることをおすすめします。

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「相談すること」と「頼ること」は別

「借金の返済が行き詰まった」というケースでは、「相談」だけでは解決しません。

「借金を返す・なくす」ために具体的な措置をとる必要があります。

この記事の冒頭で「親が子供の借金を肩代わりする」というエピソードに触れましたが、「親に頼って債務整理する」ことはあまりおすすめできません。

「相談して支えてもらうこと」と「頼る(甘える)こと」は違うのです。

「親には親の生活」がある

相談を受けた多くの親は、「子供の借金を何とかしてあげたい」と思うかもしれません。

しかし、親には親の生活があります。

上でも触れたように、実は「親の収入や家計状況」を把握していない子供は少なくありません。

親が裕福であればともかく、子供から借金の相談を受けた親も「ギリギリの生活をしている」ということは、珍しくないことです。

それでも、「子供を何とか守りたい」と必死に肩代わりしてくれる親もいます。

子供の借金返済のために仕事を辞めたり(退職金で返済)、子供の借金返済のために借金する方もいます。

その結果、共倒れでは身も蓋もありません。

家族だからこそ「相手の生活も大切にしてあげるべき」だと思うのです。

親に頼ることは癖になりやすい

親に借金の肩代わりをしてもらうと「苦労せず」に借金が片付いてしまうこともあります。

そのため、「親に頼れば何とかなる」と癖になってしまう方も少なくありません。

実際、借金を親に片付けてもらっては、また借金を繰り返す。

お金が足りなくなると親に泣きつくことを繰り返す方もいます。

親に余裕があれば良いのですが、肩代わりを何度も繰り返せば、今度は親が「借金まみれ」ということにもなりかねません。

上でも書いたように、「安易に親に頼る」のは「共倒れ」となるリスクを増やすだけのことが多いのです。

借金を「自分で後始末する」ための債務整理

借金は、親に頼らなくても解決できます。

弁護士・司法書士に債務整理を依頼すれば、毎月の返済額を減らすことができます。

債務整理というと「自己破産」を思い浮かべる方が多いと思いますが、必ずしも「債務整理=自己破産」ではありません。

債務整理には、自己破産以外にも、任意整理や個人再生といった方法があります。

債務整理は「任意整理」がスタンダード

最も一般的な債務整理は、「任意整理」です。

任意整理では、利息の支払を免除してもらう交渉をするので、毎月の返済額をかなり減らすことができます。

たとえば、レイクから「年18%の利息」、「毎月の返済額12,000円」で「50万円借りた」ケースでは、7,397円が利息に充当されます。

したがって、12,000円支払っても借金は、4,603円しか減らないのです。

任意整理をすれば、毎月返済した分だけ確実に借金は減っていきます。

任意整理については下記ページで詳しく解説をしています。

参考⇒任意整理のメリットとデメリット~債務整理で1番多い手続きの注意点

先ほどもお伝えしているように、初期の段階であれば比較的手続きも簡単で影響の少ない任意整理で借金問題は解決することが可能です。

1人で悩むのではなく、まずは1日も早い段階で専門家に相談することを徹底してください。

借金の額が多ければ「個人再生」、「自己破産」

任意整理では返済しきれないほど「借金が多額」なときには、「個人再生」、「自己破産」を裁判所に申し立てます。

個人再生では、利息の免除に加え借金を減額してもらうことができます。

たとえば、150万円の借金であれば100万円まで減額される可能性があり、3年間で分割返済します(毎月約28,000円)。

150万円の借金であれば、毎月の返済額は4万円を超えていることが少なくないでしょうから、毎月の返済額を1万円以上圧縮できます。

個人再生については下記ページで詳しく解説をしています。

参考⇒個人再生は家を残せる大きなメリットがあるが2つのデメリットもある

個人再生でも返済しきれないときには、「自己破産」で「借金をすべて免責」してもらいます。

若い方であれば、200万円ほどの借金でも自己破産できる場合もあります。

自己破産というと悪いイメージをもたれている方が少なくないかもしれませんが、不動産等のまとまった財産がない方であれば、実際のデメリットはあまり多くありません。

また、自己破産したからといって、親に迷惑がかかることはありません(親が連帯保証人となっている借金は除きます)。

自己破産については下記ページで詳しく解説をしています。

参考⇒自己破産はメリットしかない?家族や子供、仕事にデメリットはないの?

債務整理を依頼すれば自分で借金問題を克服できます

借金の問題は、「家族であっても相談しづらい」ものです。

しかし、「親に相談しようかどうしようか迷っている」間も借金の問題は深刻化していきます。

中には親に言うのを躊躇したまま歳月だけが過ぎてしまった方もいるかもしれません。

返済に行き詰まっているのであれば、いち早く対応すべきでしょう。

本文で説明したように、「自分1人ではどうしようもない」と思っている借金も、弁護士・司法書士の力を借りれば「解決できる問題」にすることができます。

借金と1人で闘うのは非常に辛いものです。

しかし、子供の借金で親に迷惑をかけるわけにもいきません。

最も良い方法は、弁護士・司法書士に債務整理を依頼した上で、親に「債務整理することになった」と打ち明けて、「債務整理が成功するように、しっかり見守ってもらう」ことではないかと思います。

いずれにしても借金問題は時間がたてばたつだけだけ状況は悪化していくだけです。

今すぐ行動をすることが非常に重要です。

債務整理なら武村法律事務所

武村法律事務所では、全国から債務整理案件を受託しており、累計1000件以上の実績がございます。

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