ゲーム課金が原因の借金で自己破産できる?債務整理の3つの方法と廃課金からの脱却法

「ゲームに課金し過ぎて借金してしまった」
「もう破産するしか方法はない?」
「課金が原因だと自己破産はできない?」

こんな悩みを抱えていないでしょうか?

ゲームでどうしても欲しいレアアイテムがあって、ついつい予定以上の課金を繰り返してしまった、という人は多いと思います。

スマホゲームの課金でも、自己破産が認められる可能性はあります。

また、自己破産よりも少ないデメリットで借金を解決する方法もあるので、諦めてはいけません。

この記事では、スマホゲームの課金によって借金を負ってしまった人に向けて、以下の内容をまとめています。

この記事でわかること
  • スマホゲームの課金で借金してしまう人の特徴
  • ゲーム課金による借金の解決方法
  • 課金がやめられないときの対処法

ゲーム課金の借金に悩んでいる人でも、この記事を読めば借金の不安から解放される方法がわかります。

現時点で「もう自力では返済できない」と理解している人は、今すぐ弁護士・司法書士に相談してください。

どの法律相談事務所に相談をしたら良いかわからないときは、匿名で利用できる無料シミュレーションサイトが便利です。

ゲーム課金で借金してしまう人の7つの特徴

ゲーム課金で破産してしまう人の特徴をまとめると、以下の7つです。

ゲーム課金で借金してしまう人の特徴
  • ゲーム依存の状態にある人が多い
  • 30代男性の単身者が多い
  • 低収入の人が多い
  • 派遣・契約社員・アルバイト・主婦(夫)が多い
  • iPhoneユーザーが多い
  • ギャンブル依存の人も多い
  • 課金以外にも借金のある人が多い

最近では、WHO(世界保健機構)がオンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎによって、日常生活が困難になる症状を新しく疾病として定義しました。

破産に至るほど課金してしまう人は、「ゲーム依存症」と呼ばれる状態の人が多いです。

ゲームする時間の限られるサラリーマンより、フリーターや派遣社員、アルバイトなどの方が課金破産に追い込まれることが多いようです。

上記のような人は、平均的な収入よりも低所得であることも多いでしょう。

いずれにせよ、借金は放置すると取り返しのつかない状況に追い込まれてしまうので、一刻も早く対処することが大切です。

ゲーム課金による借金でも自己破産は可能

ゲーム課金による借金でも自己破産は可能です。

ゲーム課金による借金はギャンブルや投資などによる借金と同じく、免責不許可になってしまう可能性もあります。

しかし、実際に免責不許可になるケースは全体の数%です。

裁判所の判断で裁量免責がもらえることも多いので、まずは諦めずに弁護士や司法書士に相談しましょう。

課金による借金を解決する3つの方法

ゲーム課金による借金は、債務整理での解決がベストです。

債務整理には以下の3つの方法があります。

債務整理の方法
  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産

借金を解決するのに、必ずしも自己破産が必要ではありません。

自己破産より少ないデメリットで借金を解決できる場合もあるので、それぞれ順番に見ていきましょう。

任意整理について

債務整理の方法の1つ目が「任意整理」です。

任意整理は債権者と交渉して「利息の免除」と「返済期間の見直し」を行い、借金を返しやすくします。

消費者金融からの借金では毎月の返済額の半分が利息に充てられているケースも多いため、任意整理をすれば返済は楽になるでしょう。

任意整理については、下記ページで詳しく解説をしています。

参考⇒任意整理のメリットとデメリット?債務整理で1番多い手続きの注意点

個人再生について

債務整理の方法の2つ目が「個人再生」です。

個人再生では「元金の一部」を免除してもらうことができるため、任意整理で解決しきれない借金も解決できるでしょう。

例えば、不動産などの高額な財産を持っていない人なら、500万円の借金を100万円に減額してもらえます。

個人再生は、会社員でなくても安定した収入があれば利用可能です。

個人再生については、下記ページで詳しく解説をしています。

参考⇒個人再生は家を残せる大きなメリットがあるが2つのデメリットもある

自己破産について

債務整理の方法の3つ目が「自己破産」です。

自己破産はすべての借金を免除してもらえますが、代わりに以下のようなデメリットがあります。

自己破産をするデメリット
  • 家や車などの財産を失う
  • 一部の仕事に就けなくなる
  • ローンやクレジットカードが利用できなくなる

なお、ローンやクレジットカードが利用できなくなるのは、任意整理や個人再生でも同じです。

自己破産については、下記ページで詳しく解説をしています。

参考⇒自己破産はメリットしかない?家族や子供、仕事にデメリットはないの?

債務整理はどの方法を選択すべき?

債務整理の方法は、借金や収入の額に合わせて選択することが大切です。

借金がゲーム課金だけの場合は、任意整理で解決できる場合が多いでしょう。

例えば、借金額を36〜60回の分割で払えれば、正社員・アルバイトに関係なく任意整理で解決できます。

借金が多額の場合の解決法は、個人再生や自己破産です。

特に、単身者や無職の人なら自己破産してもあまりデメリットがないでしょう。

いずれの方法にせよ、弁護士・司法書士への相談は必須です。

課金がやめられない時の対処法は?

課金がやめられないときは、医師に相談することをおすすめします。

ゲームやギャンブルへの依存症は精神疾患として認められており、医師のカウンセリングを受けることで解決できる場合もあるでしょう。

「意思が弱くて一人ではなかなか辞められない……」

という人はぜひ活用してみましょう。

債務整理で借金を解決するだけでなく、ゲームをやめることも大切です。

任意整理や個人再生の手続き後に返済を滞納すると、一括請求されてしまいます。

また、自己破産ではゲームを続けていることが発覚すると、免責不許可になる可能性もあるので注意が必要です。

まとめ

ゲームの課金による借金でも自己破産は可能です。

ゲーム課金が原因の借金はギャンブルなどと同じく「免責不許可事由」にあたりますが、裁量免責をもらえる可能性もあります。

自己破産する時のデメリットは以下のとおりです。

自己破産をするデメリット
  • 家や車などの財産を失う
  • 一部の仕事に就けなくなる
  • ローンやクレジットカードが利用できなくなる

借金額が少ないときは、任意整理や個人再生を利用する方法もあります。

自己破産よりもデメリットが少ないので、場合によってはこちらも選択肢に入るでしょう。

いずれにせよ、借金問題は時間との勝負です。

時間が経てば遅延損害金や利息によって状況が悪化するので、自力で返済できなくなった時点で弁護士・司法書士に相談するようにしましょう。

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